「月刊少年マガジン」2014年5月号感想 ※ネタばれ有 

日本一面白い少年誌「月刊少年マガジン」読了~。

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表紙は「ましろのおと」。
赤というか紫というか、暖色系のイメージがなかったので
今までにない感じがする表紙でした。

本編は新展開に入り、弘前の大会目指して雪が動きだしました。
けど、久しぶりに単独での演奏に戻ったことで違和感が出てきている様子。

大河や梶など周りの人間は多少なりとも原因がわかっているようですが、
雪自身も現状を受け入れて前に進む決意はとっくについているみたい。

梅子にもそれを表明したし、前の雪とは明らかに変わって成長しているのがわかりますね。
大会までに現状を克服できるかはまた別の話ですが、
ますますの成長に期待したいです。

巻頭カラーで登場は祝アニメ化決定!な「四月は君の嘘」。
イメージPVらしき動画を見ましたが、
カラフルだな~という印象。
10月スタートということで今から楽しみです。

さて本編は学園祭が終わっての一幕。
凪と公生、それぞれが気持ちを伝えたかった人に
どれほどのそれを届けられたかが描かれました。

相座武のシスコンっぷりも、
凪と三池の微笑ましいやり取りも面白かったですが、
やはり公生とかをりのやり取りが一番印象的な場面。

公生を音楽家の道に引き戻したかをりが、
今度は公生に引き戻されるという形になりましたね。
音が聞こえなくなる公生同様に、
満足にヴァイオリンを弾けないかもしれないかをりには苦難の道。
共に茨の道を歩む2人だからこそ並んで歩けるのかもしれません。

まずは本当に共演を実現できるのかになるでしょうが、
その時を楽しみにしてます。

「修羅の門」は九十九と姜子牙の対戦が遂に開幕。
序盤の攻防はデモンストレーションとばかりに、
発勁を解放しての姜子牙の一撃は驚きの一言。

発勁は威力を活かすために高速で発動できないものという決めつけが
姜子牙には全く通用しないというのは恐ろしいですね。
軽量級のスピードから繰り出されるヘビー級のパンチですから。
これで連打できたらと思うと手の打ちようがなさそうですが…。

これに対して九十九がどう出るか。
一撃必殺を持つ両者だけに一瞬の攻防にも目が離せなさそうです。

アニメが予想以上に面白かった「ノラガミ」。
夜トに連れられて、ひよりのトラウマなカピパーランドへ。
夜トは真面目にひよりのためを思っての行動でしたが、
2人の気持ちのかみ合わなさが完全にコメディ回になってましたねw

貧乏神の本能をあらわにした小福と大黒も加わりカオスでした^^;

なんだかんだで夜トに付き合うひよりは本当にいい子です。
あとしれっとひよりのパンチラを写真におさめる雪音は、
夜トを刺すんじゃないかと心配ですが、悪意がなければOKなのかw

シリアスが結構続いていたので、
アホなノリが目いっぱいたのしめて面白い回でした。満足!

というわけで今月も面白かった月マガ。
前から時々はあったアニメ化が立て続けになってきて、
いよいよ月マガにもアニメ化の風潮が来たのかという感じ?
他の注目作としては「ましろのおと」「ボールルームへようこそ」とか、
「Beck」の前例から「Rin」あたりもあり得るかも?

ともあれまずは原作の面白さがあってことでしょう。
今後も月マガを目いっぱい楽しんでいきたいです。

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2014.04.13 Sun. 18:45 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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「月刊少年マガジン」2014年4月号感想 ※ネタばれ有 

日本一面白い少年誌「月刊少年マガジン」読了~。

表紙は「RiN」。
退行催眠で見た凛に似た少女の姿が頭から離れない伏見。
様々な出会いの中がある中で、運命の選択とされる2人の女性の存在。

リアルでの本多さんとの関係が進展しそうな感じの中で、
いよいよ凛の島でのお祭りが迫る。

やはり2人の女性は凛と本多さんになのでしょうか。
そして分岐となる選択とは何なのか。
神秘的な雰囲気が増してくる中、緊張感も高まります。

「修羅の門」はいよいよ九十九と姜子牙の対戦が開始・・・する前の解説回w

真価を見せずに勝ち進んだ姜子牙の底を探る解説陣の話が
意外と興味深いことを言っていて面白かったです。

中でも確かにと納得したのは、相手を倒せる武器の話。
姜子牙では発勁、九十九だと虎砲が代表の技でしょうか。
しかもこの2人、特に姜子牙は確実に殺すつもりで来る雰囲気ですし、
状況次第では真っ当な試合を超える波乱もあり得そう。

なにはともあれまずはファーストコンタクトに注目してます。

「ノラガミ」は一応新展開になったのかな?
雪音の示す道を歩き始めた夜トと、他いつもの面子での日常回。
そして夜トの父親の今の人間の姿である藤崎の本性が見え始める。

夜トと毘沙門はなんだかんだじゃれ合ってる感じの雰囲気だと見ていて面白いですw
夜トだけが知っている兆麻の数々の秘密も明るみにされたりと、
兆麻のキャラがどんどん崩れていくのもいいですね。
今やってるアニメだとまだ真面目な部分しか出ていないので、
アニメ見てから原作のほう見るとそのギャップがまた笑えますw

藤崎のほうはなんとも残忍というか、
目的があって何かをしているというより、
自分の興味だけで動いてる感じがするのも不気味さを増す要素になっている感じ。

人としての姿ですでにひよりと接点があるだけに、
これからの展開はひよりを中心として動きそうかなぁ。
夜トたちを変えたときに中心となっていただけに、
今度はひよりのために動く神たちという展開を考えると熱くなりますが果たしてどうなるか。
これからの展開に期待してます。

1回空けて連載再開の「四月は君の嘘」は学園祭の演奏がいきなり波乱の演奏に。
サポート役であるはずの公生が、凪にプレッシャーをかけるという凄い展開^^;

凪のポテンシャルを引き出そうとしているのかどうかはわかりませんが、
打ち合わせなしのこの公生の演奏にきっちり対抗してくる凪もまた一端の奏者。

公生と凪の短いながらも確かに歩んだ軌跡から、
凪が兄に向ける気持ち、公生がかをりに向ける気持ちが乗せられて、
2人にとってのヒーローに向けられた音に変わっていく。

万来の拍手を受けた2人の演奏は、
2人にとってのヒーローを現状から突き動かすものとなり得たのか。

個人的には特に無音で描かれたかをりのコマが印象的でしたが、
こちらは気持ちだけではどうにもならない病気が起因になるので
どうなるのかというのがすごくモヤモヤしてしまいますが。

何はともあれラストでの笑顔の2人の姿には清々しさがいっぱいでした。
これまでの話の中でも最高に楽しい回でした。

そして!
次号重大発表ありというコメントが。
これは遂に来ちゃいますかね、アニメ化が。
順番的にはドラマCDの線もあるのですが、
何にせよ音楽の漫画で音が付くというのは臨場感が増すばかりかと思うと楽しみです。
期待して待ちたいと思います。

「ましろのおと」は見事マニの優勝で大会の幕引きとなりました。
最後の演奏を途中で止めることになったけど、
自分のやりたいようにやった成宮さんの姿もよかったです。

壬生悠理が成宮ゆさぶりをやった真意がぼかされたのも気にはなるけど、
あれこれ予想できるのも面白い点でした。
作中でも言われてますが、プロの遊び心か、成宮さんへのはなむけか。
何にせよ壬生悠理も面白い人物ですねw

さて、色々あった雪とマニが目指した最初の目標は無事完遂。
次は雪が弘前での大会を目指す形となるのかな。
民謡居酒屋での奏者としての立ち位置もまだまだ明確になっておらず、
個人での演奏も伴奏者としてのものとはまた違うはず。

今の雪が独奏したときにどんな音を奏でるのか。
注目しています。

というわけで今月も面白かった月マガ。
来月も楽しみにしてます!

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2014.03.06 Thu. 22:01 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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「月刊少年マガジン」2014年3月号感想 ※ネタばれ有 

日本一面白い少年誌「月刊少年マガジン」読了~。

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表紙はアニメが開始した「ノラガミ」。
巻頭カラーでも登場。

アニメのほうは予想を遥かに超える面白さで正直驚きですw
月マガでアニメってあまり良作になったイメージなかったので。。
ノリもテンポもいいし、話の構成もいいですね。
この調子で最後までいってほしいです。

さて本編のほうは新展開に突入。

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黄泉から戻っての夜トたち、そして七福神たちのこれからの動きが見えそうなところに、
夜トの父親の今の姿が初お目見え。

まさかの藤崎君というか、登場したときに一番怪しかったのを
一度スルーしての正体判明というのは完全に罠ですね。
見事に騙されましたw

一番近いところにいるひよりに危険が迫りそうですがはてさて。
この後の展開に注目です。

「修羅の門」は最後まで格闘家としての漢としての生き様を体現した飛田の姿が印象的。

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また一方で姜子牙の恐ろしさも発揮された試合でした。
飛田が繰り出す完璧に決まったと思われる技の数々を
反射で切り抜けるとか、まさに戦いの申し子。
オートガード、オートカウンター持ちみたいなものですね。

次は九十九との決勝。
ダメージ量でも差がある上に、まだ実力の全てが見えていない相手だけに
九十九の苦戦は必至。
どんな戦いになるか楽しみです。

ついにマニの唄が披露された「ましろのおと」。
雪の演奏とマニの唄が見事にかみ合いましたね。

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「三下り」という唄を知らない私でも
マニの素晴らしい唄が聴こえてくるかのような迫力のあるコマの数々。
グイグイ引き込まれました。

一方大会で点を取るやり方を捨て、自分らしさを全面に出した成宮は
限界を超えてしまい声がでなくなることに。
この舞台に挑んだ成宮の気持ちも色々あるのでしょうが、
勝つも負けるも、成功するも失敗するも芸の世界。
とはいえ、自分の意志で挑んだという点においては胸を張れるかな。

次回は結果発表。
見た限りマニの優勝が固い感じですが、結果を聞くまでは安心できませんね。
期待して待ちたいと思います。

というわけで今月も面白かった月マガ。
新連載の「金の彼女、銀の彼女」は微エロラブコメ。
基本的におバカなノリみたいなので、気軽に読めそうかな。

今月休載だった「四月は君の嘘」も来月再開。
いいとこで空いてしまった分すごく楽しみです。

来月号も期待してます!

テーマ: 雑記

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2014.02.06 Thu. 21:53 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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「月刊少年マガジン」2014年2月号感想 ※ネタばれ有 

日本一面白い少年誌「月刊少年マガジン」読了~。

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表紙は「修羅の門」。
九十九の試合が終わり、続いては飛田対姜子牙。

膝に爆弾を抱える飛田では相当に厳しい戦いとなるというか、
もうこれ姜子牙勝つでしょってなものですが、
飛田の意地を貫く試合展開となりました。

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彷彿としたのはアントニオ猪木対モハメド・アリの一戦ですが、
それとは違う側面がある様子。
途中からスタンドに切り替えて~ということですが、
前半の流れは伏線なのか。
飛田が何を見せてくれるのか注目です。

巻頭カラーで登場は「四月は君の嘘」。
凪の学校の学園祭に出場したいと言い出した公生。
学園祭に向けて思いつめる凪と、それに対する周囲などが描かれた今巻。

印象的だったのは凪の姿に公生の昔の姿を映した紘子の対応。

技術だけでなく、メンタル面でのケアもといえばそうなのだけど、
紘子と有馬家との関係がこれまで描かれてきただけに、
接し方、そこに込められた思いなど色々考えると感慨深いものがありました。

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一方、かをりに伝えたい気持ちをもって挑もうとする公生は、
凪から見ても、読者からみても頼もしさを感じる表情。
かをりのことがありながらも、凪の先生としての態度もきちんとしてるのも好印象。

凪を、かをりを変える演奏ができるか。
…次回は休載なので、次々回ですがw
楽しみです。

アニメが放送開始している「ノラガミ」は、
黄泉から脱出した夜トの目が覚めてその後の話。

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恵比寿の死は夜トにかなりの衝撃をもたらした様子。
救えたと思った命が奪われていたことに対して、
自分の力の及ばなかったことに対して、
考えれば色々な理由があるのでしょう。

代替わりした恵比須が、夜トが救おうとした恵比須の気持ちをいくらか受け継ぎ、
恵比寿を育てる人々もその気持ちを尊重できればいいのですが。

そして新たな展開を招きそうな出来事として、
夜トが緋を放つことに。

夜トと緋の絆というか因縁というか、
なんともよくわからないながらも深い関係は
未だ明確に語られることはないままですが、
夜トの父親に繋がる話への重大なポイントとなったのは間違いないでしょう。

ちょっと怖い感じの緋にビビりましたが^^;
物語はいよいよ深い部分に踏み込みそうです。

「ましろのおと」はいよいよ民謡全国大会が開幕。
雪とマニの両極端な朝の風景がありましたが、
まず最初の見どころとしては神木清流の伴奏でしょう。

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神木清流いわく、唄い手に支配されるか支配するかということですが、
雪とマニの2人を見るに、調和するというもう1つの形もあるんじゃないかな。

神木清流はたしかに凄いけど、
唄い手と専属の伴奏者として2人で歩んできたことが
その場限りの2人には出せない味というのがきっとあるはず。
そういう部分が見れることに期待してます。

というわけで新年最初の月マガは変わらず質の高い面白さでした。
「ボールルームへようこそ」が連載再開し、
W杯イヤーとなる今年らしく
サッカー漫画「フィールドの花子さん」が新連載スタートと
ボリュームも感じました。
894Pらしいし、間違いなく厚いのですがw
あと花ちゃんが可愛かったです^^

次月は新連載第3弾もあり、こちらはラブコメ。
2014年も月マガは上り調子になりそうかな。
期待してます。

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2014.01.06 Mon. 23:22 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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「月刊少年マガジン」2014年1月号感想 ※ネタばれ有 

日本一面白い少年誌「月刊少年マガジン」読了~。

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表紙は「RiN」。
現実でも夢でも示唆される未来への分岐。
それでも今やることを迷わずやって、行く先には何が待つか。
リアルでいてミステリアスな描写が色々考えさせられますね。

さて感想まずは遂に決着「修羅の門」。
何でもありのライアンを真っ向から壊しにかかる九十九。

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試合としては色々唸る部分が多かったですが、
今回の九十九の繰り出す技のキレには素直にすごいの一言。
ライアンも自らの限界を超えたけど、更にその上を行くとか、
九十九の強さは相手が強ければ強いほど増す感じもしますね。

エクストララウンドに入ったことや、何度も投げを食らってることもあり、
ダメージがどの程度か心配なところではあります。

これでTSFは全滅でしたっけ?まだいたかな?
うろ覚えです^^;
まだまだ続くトーナメント、見どころのある試合に期待です。

「四月は君の嘘」は、かをりの言葉に思い悩む公生。
そんな公生を見て、支えになったり発破をかけたりな周囲という展開。

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凪と公生の組み合わせも面白かったですが、
一番のメインだと思ったのは渡との会話。

渡の恋人であるかをり、かをりを気にする公生と、
恋愛としては三角関係な男同士ですが、
公生を思い、かをりを思う渡の言葉は胸に沁みるものがありました。

「無理かどうかは女の子が教えてくれるさ」という言葉が再登場したのも
状況が違うだけど随分と重みのある言葉に聞こえますね。

吹っ切れたわけではないけど、少しだけ前に進めた公生と、
公生の言葉で少しだけど心からの明るさを取り戻したかをり。
心配事がなくなりはしないにしろ、
未来に向けて2人がどういう行動をとるかは注目していきたいです。

「ましろのおと」も心の転換を描いたという印象でした。
メインとなったのはまに。

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負けたことを伴奏に差だと考えていたのが、
実際の実力の差や甘えによるものだと気づいたこと。
伴奏者である雪に今の思いを明かすことで、
雪にも気持ちが届いた様子。

次はいよいよ本番。
まにもだけど、雪が本来の演奏ができるのかも心配どころ。
楽しみにしてます。

いよいよ1月からアニメスタートの「ノラガミ」は、
どうにかこうか黄泉から脱出。

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本当の名前を呼ぶことが黄泉返る唯一の方法ということで、
夜トの本当の名前が明らかになりました。
この名前が真に意味するところってのはまた別途描かれるかな?

これを機にひよりとの縁がますます強くなりそうなのは吉とでるか凶と出るか。
多くの仲間に囲まれる夜トですが、
父親を巡る話はまだ決着つかず。

次からの展開が気になるところです。

というわけで今月も面白かった月マガ。
ナンバリングも2014年に入って1月号からとなり、
年内の発売もこれで最後。
今年は平均して高い水準の面白さを維持していた気がします。
来年はより取り見取り連載陣に保証されつつ、
新連載にも期待してます。

テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:月マガ

2013.12.10 Tue. 23:48 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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