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「蒼柩のラピスラズリ」4巻感想 ※ネタばれ有 

「蒼柩のラピスラズリ」4巻読了~。

20130728_01.jpg

真由香の告白で終わった前巻。
冬夜が中途半端に受け入れないか心配でしたが杞憂だったようです。
でもまぁすぐに答えを出すのではなく、
自分の中で期限を設定しつつの考慮時間を貰ったのは、
冬夜なりの誠意の見せ方でもあったかな。

真由香からの告白は自然と、
というか2人の不自然な態度から周囲にバレていくのは
必然ではありますねw

霧谷家との協力関係から交流が増えている七海も
冬夜に告白しているので、こちらのアプローチも相変わらず。

20130728_02.jpg

真由香を後押ししようとラピスが企画した海に遊びに行くイベントも
七海の乱入で思わぬ方向に事態が発展。
冬夜との夏祭りデートを賭けて、
再びよみがえったという遺産No.11<蜃気楼>の蒐集対決が勃発。

今回のメインとは違いましたが、
いずれ相対するであろう遺産No.13<白兎>への伏線へと繋がる形でした。
冬夜にとっては、セツナとの対決を打ち明けずに
パワーアップできたりと、図らずも下準備が出来たりもしましたね。

そして、今巻でメインの1つである真由香への告白の回答。
結果としては真由香の気持ちに応えることはできなかったものの、
1人の女の子として意識するという傍から見たら今更なステップアップですが、
当人たちにとっては大きな前進といえるかな?

今巻では冬夜が家族を守ろうとする
病的なまでのこだわりの理由も明かされていきました。
そういう理由を知っている人にとっては
小さくても前に進んでいけることの大きさが実感できるのかもです。

で、このままセツナとの戦いに突入するかと思いきや、
<剣舞士の首飾り>の精神汚染により、
真由香と一線を越えそうなギリギリ展開が発生。

20130728_04.jpg

今巻の真由香は可愛さ爆発でしたが、
このイベントではビッグバン級の破壊力を見せてくれましたねぇ。
健気でいじらしくて、冬夜への気持ちが純粋すぎて、
女の子らしさ全開な言葉の数々に、さすがの冬夜の意志も粉砕でしたw

ただ、もうこれは最後までいくかと思ったとこで、
ラピスを思い出して踏みとどまったのは、
冬夜がラピスに対して真由香への行為を踏みとどまらせるに足る気持ちを
持っているからと言えますね。

ラピスを悲しませる結果を無意識に感じたのかもですが、
冬夜自身もラピスへの気持ちを言葉にできてない部分もある様子。
真由香の気持ちを知り、自分の中で恋愛を意識するようになっているのかも。
冬夜の気持ちの変化は、今後も鍵となりそうかな。

そんなことがありつつ、
今巻のもう1つのメインであるセツナとの対決へ。

その前でラピスに対して家族ではなく、
所有者としての対応をしたのも大きな出来事でしたが、
これは次巻以降の問題として語られそうです。

20130728_03.jpg

さて、対セツナ戦。

冬夜がどこまで戦えるのかという点が鍵でしたが、
戦場舞踏を使えるようになった冬夜にとっては、
唯一の勝機であるセツナの手からフェンリルを奪う手段を
実行させるだけの戦況を生み出すまでに実力の差が縮まっていましたね。

ただ、一度のチャンスをモノにできなかったことと、
その結果でセツナが出し惜しみをせず第二形態になったことは
絶望的なまでに冬夜に敗北を実感させる結果となってしまいました。

元々が無謀な挑戦ではあったけれど、
思いのほかセツナが本気で冬夜に対していたのも意外といえば意外。
殺さないようにという手心はあっても、
殺さない範囲で全力ではあったようです。

ところが、これで勝負ありかと思ったところに現れた梨央。

20130728_05.jpg

戦う=死の可能性がある彼女が出てきたというのは
この勝負がいかに重要であるかがわかるし、
単純に大切な人を守るためという梨央の気持ちの表れでもあるのかも。

暴走してしまったからとはいえ、一度は梨央の命を奪ったセツナにとっても、
梨央との戦いは何よりも回避したかったことでしょう。
この2人の戦いは、必然だったかもですが
切ない結果しか生まないように見えてしまいます。

あとは個人的に本作で一番梨央が好きなので、
ここで退場とかは勘弁願いたいというw

というわけでいいところで次巻に続きました。
見たいような見たくないような展開ですが、
家族、恋愛、使命にと毎巻きっちり進展があるのが
読んでいて楽しく、面白いです。
もちろんサービスシーンも大歓迎^^

次巻、果たして梨央とセツナの対決の結果は、
<白兎>の登場はあるのか。
楽しみにしたいと思います。

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2013.07.28 Sun. 22:12 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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