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「四月は君の嘘」7巻感想 ※ネタばれ有 

「四月は君の嘘」7巻読了~。

20130917_01.jpg

ガラコンでの公生の全霊をかけた演奏が終了。

始めはかをりをバカにされたことの怒り、
それが次第に母への気持ちが溢れる演奏へと変わり、
聴衆の誰もを魅了しながらも、そこにいない人へ贈る演奏をした公生。

技術を昇華させることに特化した過去から、
表現者として覚醒を始める今と、
奏者として、そして人として大きく成長したガラコンとなりました。

20130917_02.jpg

でも、演奏が終わってから涙を流す公生は、
母への気持ちが溢れた1人の子どもの姿でしたね。

紘子だけが知っていた公生の母親の気持ち。
それを伝えずとも感じとることができた公生。

母親の存在を感じるだけのものが、
ピアノを通じて刻まれているのですね。

でも、それを呪縛とせず、
そして振り返らず前に進むことができる気持ちになれたのは
かをりとの出会いからこれまでの成長があったからこそ。
紘子の存在も大きかったかもです。

が、最後まで会場に現れなかったかをり。
その姿を次に見るのは病院のベッドの上という衝撃的展開。

20130917_03.jpg

いよいよかをりの病気への伏線が本線となるときが来てしまいました。
悲しみが公生を成長させるとか不吉な予感が語られたりと、
もう嫌な流れしか想像できないのが中々に辛い展開を想像させます。

公生も母親の姿がダブって見えたり、
かをりに言葉や態度に敏感になったりするのも仕方ないというもの。

かをり自身も今やりたいことができない悲しみが端々に現れてますし、
元々感情が現れやすい子だけに、我慢してる姿の痛々しさや、
思わずこぼれた言葉の重さなどが不吉な印象をより強調しました。

公生がかをりを失うなんてのは想像したくないですが。。

さて、かをりへの心配はあるものの続く日常。

今巻の後半は椿の公生への気持ちにスポットが当たりました。

20130917_04.jpg

守る存在が、立ち直り成長を続ける姿を見ることで、
奥底にあった感情を隠しきれなくなってきたといった感じの椿。

ピアノが公生との距離を遠くさせる要因となっていた幼い頃、
今再びそのときと同じように、ピアノが公生を遠くに連れて行こうとしている。

傍にいるのが当たり前で、姉と弟のような距離感に安心していて、
でも、それはただ誤魔化していただけだったことに気が付いて。

20130917_05.jpg

自分の道のために迷わず進む公生と、
ある部分では停滞し続けていた椿との感情のギャップなど、
2人だからこそのやり取りや感情の繊細な部分が描かれていくのが
とても印象的で、それが切ない雰囲気を見事に演出していました。

公生の場合、よくわからないけど、椿を傷つけたなって感じでしょうけど^^;
椿自身も自分の感情に翻弄されているという感じかな?

かみ合っていないけど、わかり合えている関係といったところ。
言葉的に矛盾してますが、なんかそう感じるものがありましたw

自分の気持ちに気づいた椿がどういう行動に出るのか。
公生がどこまで椿の気持ちを察して、受け止めるのか。
見守りたいものです。

というわけで、ピアノにかをりの入院に椿の恋にと、
目まぐるしくもシリアスな展開が続いた今巻。
この雰囲気はまだしばらく続きそうですが、
その先が明るいのか暗いのか、まずはそこが心配になります。

何よりもかをりの体ですね。
続きが気になるけど、読むのが怖い。
この先希望が見えることに期待しています。

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(2013/09/17)
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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2013.09.17 Tue. 23:40 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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