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「火の国、風の国物語」10巻感想 ※ネタばれ有 

「火の国、風の国物語」10巻読了~。

20100718_01.jpg

今巻のサブタイトルは
「英雄再起」!!!

本当待ってました。
だが、今巻はなんと489ページというぶ厚さ。
彼を再起させるために要したページ数から察するに、
アレスのどん底がどれだけ深かったかを物語るというもの。

今巻は本当、なんていうか読者に対する教訓というか、
色々と心にしみる話が満載。

彼を支える仲間や師匠が、自分やアレスの父の挫折をただ昔話として語って聞かせるという
このパターンは私の想像にはなかった。
最近多い私の感動ポイントの、大人が子供を支えるってシーンがここでも登場。

彼と同世代の人は、同世代だからこそのアレスの超人的な力に嫉妬や羨望を抱き、
自分とは違う人間なのだと思い込んでしまっている。
私も読者でありながら、同じような目で見ていた。
だからこそ彼の挫折は失望を誘うものであった。

だが大人たちはアレスの挫折ですら人間として当たり前の通過点として捉えていた。

正直目から鱗な気分。
特別な人間が挫折を知らないなんて誰が言ったんだろうか。
そんなことを忘れるくらいアレスの無双っぷりが凄かったんだけどね。

そういう意味では、アレスだけでなくミーアやレオンも成長できたように見える。

リィズを始め奴隷達とのしがらみもあったけど、
リィズが自らアレスを後押ししたシーンは感涙もの。

20100718_02.jpg

アレスが再起し、ガルムスが背中を守り、レオンが武具を授け、
リーエンノールとミーアが降り注ぐ矢から彼らを守る。
次々と仲間が終結していくのが、熱い、熱すぎる!!

「死んだら骨は拾ってやる!」
「そうだ!それでいい!」

このやり取りは熱い涙を流してコブシを突き出していいシーン。

そこからはもう痛快爽快な勧善懲悪劇。
100対5だろうが、このメンツでは一切不安がないぜ。

やっぱこの作品にはこういう展開を一番望んでしまうなぁ私は。
溜まっていた鬱憤は消し飛びました。

あとはクラウディアをゲットだぜ!(違

さて、アレス再起の裏ではフィリップが色々暗躍を続けていたようで、
その辺は次巻に描かれるのかな?
武ではアレスだが、智でジェレイドがどこまで貢献できるかってのも気になる。

11巻を楽しみにしてます。

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2010.07.18 Sun. 19:28 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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