スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ:スポンサー広告

--.--.-- --. --:-- -edit- Trackback -- / Comment --

△page top

漫画版「Another」1巻感想 ※ネタばれ有 

「Another」1巻読了~。

20101003_01.jpg

絢辻行人の同名小説の漫画版。
描くのは清原紘。

私は原作未読です。

ジャンルはミステリーホラーになるのかな?
「冷たい校舎の時は止まる」の例もあるので、
文学作品のコミカライズは可能性を感じさせるものがある。

物語の発端は26年前に夜見山中学に起こった悲劇、
三年三組の生徒の奇妙な振る舞い、そして卒業写真の異変。

それは現代の三年三組の違和感とどこか関係があるのか・・・。
最初は主人公の恒一が外から来た転校生だから感じるものかと思うのだが。

20101003_02.jpg

現代にまで語り継がれるその話は一見するとただの昔話だが、
それを語るとき、その人や周囲に感じる"違和感"が積もり積もって不安へ変わる。

そして鍵となる人物「見崎鳴」。

20101003_03.jpg

"気をつけたほうがいい。もう始まってるかもしれない"

・・・意味深すぎる。。
鳴自身がとにかく浮いた存在であることもある上に、
彼女の言葉は常に何かを示唆するようであり、否応なく不安を煽る。

20101003_04.jpg

常に眼帯で隠した左目は、"見えなくていいものが見えてしまう"らしい。
普通ならイタイ子なのに、彼女からは真に迫る迫力さえ感じる。

20101003_05.jpg

そして彼女の口から語られる言葉。
これは真実の意味なのか、比喩なのか。

だがその直後、鳴を目にした桜木は酷く動揺し、そのまま壮絶な死を遂げる。

ここで1巻終了とか、続きが気になって仕方ない。
原作知らないけど、ここまでで言えば完璧なまでに掴みはオッケーでしょう。
謎と奇妙な空気を読者に与え、
かつミステリアスな少女「見崎鳴」の存在が脳裏に焼きついて離れない。

三年三組の生徒から未だ語られないクラスのルール、
26年前の卒業写真の話の続きとは・・・。
鳴は実在しているのか。

考え出しても全く答えが出ない辺りもどかしい。

清原紘氏の描く美麗な世界、キャラクター達が余計に世界にリアリティを与えるし。
漫画としての"遊び"も含まれているけど、世界観を壊さず描かれていて、
漫画版としての楽しみ方をできて2度おいしい。

この先どうなってしまうのか。
2巻を楽しみにしてます。


Another (1) (角川コミックス・エース 170-5)Another (1) (角川コミックス・エース 170-5)
(2010/10/04)
清原 紘

商品詳細を見る



AnotherAnother
(2009/10/30)
綾辻 行人

商品詳細を見る

テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2010.10.03 Sun. 09:00 -edit- Trackback 0 / Comment 0

△page top

« 「週刊少年ジャンプ」44号感想 ※ネタばれ有
「鬼灯さん家のアネキ」2巻感想 ※ネタばれ有 »

コメントの投稿

Secret

△page top

この記事に対するコメント

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://hide646.blog13.fc2.com/tb.php/320-3c78ee9d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

copyright©2017 のらくら雑記帳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ


template by http://flaw.blog80.fc2.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。