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「鋼の錬金術師」最終27巻感想 ※ネタばれ有り 

「鋼の錬金術師」最終27巻読了~。

20101123_01.jpg

ついに、ついに!最終巻!!
今や屈指の名作と呼んで間違いない作品の完結が非常に感慨深い。
ガンガンに1話が掲載された当時から読んでるので、
自らの成長と共にあった作品かと思うと余計に。

さて本編。

完全な制御でないにしろ圧倒的力を誇るホムンクルスに、
錬金術師ならず兵士まで加わった総力戦。

機械鎧の右腕を失い練成できないエドに、
鎧の体を失いつつあるアルのとった行動。

20101123_02.jpg

かつてエドの右腕と交換に得たアルの魂。
そして今回はアルの魂と交換にエドの右腕が戻る。

単純な自己犠牲ではなく、必ずエドが体を取り戻しにくる信頼からの行動。
アルの行動に衝撃を受けつつも、現状に即対応するエド。
ずっと2人で歩んできたからこそ、お互いの行動に迷いがない。

多くの命を犠牲にして力だけを手に入れたホムンクルスと、
多くの命を背負い今を生きる命と共に戦うエド。
全は一、一は全。
錬金術の基本は今、確かな力となった。

20101123_03.jpg

神とは、真理とは、世界とは・・。
全ては"自分"を写す鏡だったのだろうか。
等価交換は自分が持つ力以上のものは手に入れられないからこそ、
自分ひとりの力の限界を知り、他の力に頼り、時には与えることが必要。

自身を省みず、他者を省みず力のみを欲したホムンクルス。
その結末はどこか虚しさを感じた。

アルを取り戻すため、自らの真理の扉ひいては錬金術の力を犠牲としたエド。

20101123_04.jpg

"錬金術がなくてもみんながいる"
エドの辿り着いた真理、このためにこれまでずっと歩んできたんだなぁ。。

そして何より見たかったこのシーン!

20101123_05.jpg

ここから始まり、今再び悲願を果たし戻ってきた。
2人を見守り、ずっと待っていたウィンリィの言葉、表情の変化にグッときた。
「おかえりなさい」の一言にどれだけの気持ちがこめられているか。

だが、彼らの物語はまだまだこれから。

その後の話もきっちり描かれていて、私的にこんなに満足度の高い最終回はなかなかない。
エドのプロポーズとか、ウィンリィの反応とかニヤニヤしてしまったし、
世界を見て回るというエドとアルがカッコよすぎるし・・・。
今の幸せを描き、未来への希望を見出せる終わり方としては私の中で最優秀かも。

"痛みを伴わない教訓に意義がない"

エドとアル2人の、そしてこの物語に出てきた多くの人物。
彼らの痛みのいくつも味わってはいないけど、
その痛みとそこから得た強さから、私も多くの感動を貰うことができた。

「ありがとう。」
最後に一言「鋼の錬金術師」という作品に贈りたい言葉です。

20101123_06.jpg


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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2010.11.23 Tue. 12:58 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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