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「ソードアート・オンライン」6巻感想 ※ネタばれ有り 

「ソードアート・オンライン」6巻読了~。

20101209_01.jpg

400頁超の大ボリュームで綴られる、
『ファントム・バレット』編完結の今巻。

SAO時代の亡霊と向き合うキリト、
現実の自分の弱さを乗り越えるためゲーム内最強を目指すシノン、
自身の壁にぶつかる2人はついに開催される<BoB>決勝戦へ挑む。

20101209_02.jpg

とにかく今巻はバトルが満載。
なにせGGOの頂上決定戦なのだから当たり前といえば当たり前。

多くスポットが当たることがないものの、
脇役キャラも特性を活かした戦術を披露するなど、
GGOの可能性が垣間見えて面白い。
シノンがクリティカルポイントではなく、腰から下げたグレネードを撃ち、
爆死を誘発したりなんてのも現実の再現度や自由度の高さが伺える。

まぁ、メインはキリトとシノン。
早々に共闘することとなった2人だが、
鉄壁防御のキリトと、遠距離火力のシノンのコンビはやはり強い。
フルオート射撃を剣で迎撃はやはり反則だよ・・・w

だが、<死銃>もプレイヤースキルの高さがキリト並みかそれ以上。
サテライト・スキャンからはずれるというレア装備を最大限活用し、
キリト達の裏をかく戦略を展開。

20101209_03.jpg

分断された2人。
<死銃>が因縁ある黒星という銃であったことで精神的にも追い詰められるシノン。

強さを求め、強くなっているという気持ちがあったシノンだが、
<死銃>との対峙で全てが打ち砕かれる。
絶対絶命のピンチをキリトの必死の救出により脱したものの、
その心まではすぐに元には戻らない。

20101209_04.jpg

過去の出来事、抱えていた思い、打ち砕かれた心の全てをキリトにぶつけるシノン。
図らずも、過去の殺人という共通点を抱えるキリトだが、
彼もまだ立ち向かっている途上。
乗り越える、抱えて進む、逃げる、どうすれば前に進めるかなんてのは
本人にしかわからないのかな?

欲しい答えをくれなかったキリトだが、
キリトの気持ちに触れ、温かさを感じることで、
逃げる道を選ばないシノンは確かな強さを育んでいたんだと思う。

さて、キリトにとってもシノンにとっても単純な戦いではなくなったBoB決勝戦。
決勝戦ないで起きた<死銃>による強制ログアウトや、
<死銃>本人の行動から、犯行が現実世界と仮想世界で同時に起きた
複数犯による犯行と判明。

20101209_05.jpg

とりあえずゲーム内での戦いは舞台が整うまでの障害の多さや、
立ち会ってからの大苦戦など手に汗握る展開ではあったものの、
意外と正々堂々とした戦闘だったねぇ。。

むしろというか、当然の帰結として真に決着をつける場は現実にあったわけで。

それっぽい伏線が多数あっただけに、意外ともいえない人物が犯人だったという結末。
この作品で描かれる敵となる人間ってのは、本当どうしようもなく腐ってるね。

冷たい言い方かもしれないけど、逃げるだけ逃げているのに、
その道に他人を巻き込んだり引きずり込んだりするのは迷惑以外の何者でもない。

ただ、詩乃にとって恭二はひと時とはいえ救われる存在であったこともまた事実。
お互いがお互いの気持ちを受け止めるだけの心の余裕がなかったことが、
悲劇を生んでしまった一因であると思うと、切なくもある。

今回の事件、そして時を越えた邂逅を経て、詩乃はようやく前に進めるようになった。
少なくない犠牲の上になりたってしまったことは、
SAO生還者たちと似たような境遇ではあるね。

う~む、物語中盤までは熱い気持ちでいっぱいだったのに、
終盤の結末で段々気持ちが落ち込んできてしまった。。。

面白いことは確かなんだけど、やっぱり人の生死がかかった事件の解決編だけに、
爽快にはいかないものです。

とりあえず今思うのは、キリトのハーレムにシノンが加わるかどうか、それが重要だ(酷
だが、ユイを泣かせたら許さんw

さて、巻末には毎度の川原礫作品の今後の刊行予定が。

2011年2月には「アクセルワールド」7巻が発売予定。
帝城に突貫したクロウとメイデンが気になるとこですね。
「ソードアート・オンライン」7巻は来年夏頃予定。
今度はアスナがメインってことで、ここにきてヒロインの面目躍如なるかw

次巻も楽しみにしてます。

ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット (電撃文庫)ソードアート・オンライン(6) ファントム・バレット (電撃文庫)
(2010/12/10)
川原 礫

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2010.12.09 Thu. 19:16 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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