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「烏丸響子の事件簿」9巻感想 ※ネタばれ有り
「烏丸響子の事件簿」9巻読了~。

クリスマスは年に一度の鬼退治の日w
やはり今年もこの日に発売しましたねぇ。
京都を舞台とした最終章もいよいよクライマックスへ加速。
脱獄を果たした黒鉄兄弟は内田家へ。

内田家といえば桐雄が・・と思ったら、
烏丸家とは違った意味でこちらも怪しい雰囲気。
東北といい、鬼と宗教は切っても切れない縁なのか。
久しくメインに出張ってこない桐雄の動きも合わせて、
内田家と烏丸家がどう動き、どこで交差するか、注目したい。
さて、烏丸サイド。
京都府警で烏丸の血縁である島崎の案内で、
烏丸の隠れ里に辿り着いた響子はついに母親と再会を果たす。

母親の沙登子は鬼の血を引いていない人間の女性。
だが鬼の血を引けども娘を愛する気持ちはまさに母親。
母の愛を覚えていない響子にとっては気恥ずかしくもあり、
嬉しくもあるんだろうね。
烏丸一族と隠れ里に住む鬼たちにとっては一族のしがらみがあるものの、
しばし純粋な親子愛に心温まる光景。
しかしこの平穏は本当に一時のもの。
やはり現れたるは三田村浩三。
15年前の事件、そして15年間響子を育てた父親のような存在。
三田村の真意を聞かずして物語は終われない。

果たして三田村の口から出た言葉は全くの意外なもの。
三田村と沙登子の過去の出会い。
全てはここから始まったのだ・・・って過去編へ。。
クライマックス直前でかw
いや~、なんか15年前の事件の真相が見えてきたって意味で面白く、
ここにきてきな臭さを全面に出し始めた内田家が気になり、、、
と、本当にこのままクライマックスまで駆け抜けられるのかw
次巻10巻が最終巻。
きっと来年の今日読めるはずwww
期待して待ってます。。

クリスマスは年に一度の鬼退治の日w
やはり今年もこの日に発売しましたねぇ。
京都を舞台とした最終章もいよいよクライマックスへ加速。
脱獄を果たした黒鉄兄弟は内田家へ。

内田家といえば桐雄が・・と思ったら、
烏丸家とは違った意味でこちらも怪しい雰囲気。
東北といい、鬼と宗教は切っても切れない縁なのか。
久しくメインに出張ってこない桐雄の動きも合わせて、
内田家と烏丸家がどう動き、どこで交差するか、注目したい。
さて、烏丸サイド。
京都府警で烏丸の血縁である島崎の案内で、
烏丸の隠れ里に辿り着いた響子はついに母親と再会を果たす。

母親の沙登子は鬼の血を引いていない人間の女性。
だが鬼の血を引けども娘を愛する気持ちはまさに母親。
母の愛を覚えていない響子にとっては気恥ずかしくもあり、
嬉しくもあるんだろうね。
烏丸一族と隠れ里に住む鬼たちにとっては一族のしがらみがあるものの、
しばし純粋な親子愛に心温まる光景。
しかしこの平穏は本当に一時のもの。
やはり現れたるは三田村浩三。
15年前の事件、そして15年間響子を育てた父親のような存在。
三田村の真意を聞かずして物語は終われない。

果たして三田村の口から出た言葉は全くの意外なもの。
三田村と沙登子の過去の出会い。
全てはここから始まったのだ・・・って過去編へ。。
クライマックス直前でかw
いや~、なんか15年前の事件の真相が見えてきたって意味で面白く、
ここにきてきな臭さを全面に出し始めた内田家が気になり、、、
と、本当にこのままクライマックスまで駆け抜けられるのかw
次巻10巻が最終巻。
きっと来年の今日読めるはずwww
期待して待ってます。。
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