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「ココロコネクト クリップタイム」感想 ※ネタばれ有り 

「ココロコネクト クリップタイム」読了~。

20110529_01.jpg

シリーズ5冊目にして初の短編集。
内容としてはFBonline掲載の短編3本と、
書き下ろし1本の計4本を収録。

書き下ろしについては短編というよりも、
新展開に向けてのプロローグとなっている重要な話。
必見です。

さて感想を順番に。

・スクープ写真の正しい使い方

本編ではさらっと触れられたことがある文化祭で教師の恋愛をスクープした話。
ふうせんかずらに悩まされる前の文研部ってことで、
ただひたすら部活動を全力で楽しんでますw

ミスコンとか、屋上からビラをまくとか、
文化祭ならではの瞬間の高揚みたいなものが味わえて楽しかったです。

本編じゃまともに活動できてなかったしねぇ・・・。
本来あるべき姿が実に活き活きとしててなんか微笑ましい^^

・桐山唯の初体験

繰り広げられる百合の世界w

この時点の唯はまだ男性恐怖症の克服の足がかりを得られたくらいで、
タイミング良いのか悪いのか、
女の子からの告白されたことで他人から向けられる気持ちを考えるような話。

可愛いものが好きな唯が、相手の女の子の可愛さにやられて、
なし崩し的にデートをしたり、まんざらでもなくなったりしてハラハラとニヤニヤが混同w

暗躍する藤島とか・・・この人はまたwww

20110529_04.jpg

百合云々は置いて、真面目な話、人の気持ちを受け止めるかどうかは
主として打ち明けられた側の選択なんだよねぇ。
打ち明けた側の気持ちをきちんと受け止めるってのはとても難しい。

理解せずとも、今自分が思っていることを脚色せずに回答とするのは
真摯な対応だと個人的に思うので、
この唯の話も、打ち明けた大沢も、ついでに青木も(笑)好印象でした。

・稲葉姫子の孤軍奮闘

姫子がパンチラする話(違

20110529_03.jpg

この頃の稲葉は精神的にだいぶ参っていただけに、
ちょっと痛々しいくらいに暴走してますねぇ。
長瀬の態度も、後の展開を知っているとやや不気味というか、
稲葉に対して明らかに挑発しているように見えてビクビクしてしまうw

それでも最後には文研部の仲間に救われるってのが和みました。

・ペンタゴン++

2年生になって新入部員勧誘を行うことに。

文研部は数々の試練を乗り越え、
強固な絆で結ばれた5人のものって感じがするので
新メンバーが入るとか全く想像できなかった。

物語の焦点も、現状への変化にあたってますね。

文研部にまずは見学という形で活動に参加するのは、
唯が通う道場の後輩である宇和千尋と、
千尋の同級生である円城寺紫乃。

20110529_02.jpg

口が悪く生意気な感じの千尋と、
おどおどして気弱な雰囲気の紫乃だが、
意外と文研部の面々とはすぐに馴染んだっぽい。

だからこそ、文研部の5人が2人に対して余所余所しいというか、
歓迎しているようではないのが感じ取れてしまったのかもしれない。

ふうせんかずらの件もあるが、
5人で文研部っていうのはみんなが思っていたことで、
新入部員を歓迎したい気持ちに背反し、
一線を引いてしまっていたことに後から気づくとか
仕方ないながらも、らしくない行動ってことで。

20110529_05.jpg

何をしているかわからない部にわざわざ何日も足を運んだ1年生2人は、
相応の理由があっただけに、先輩達をよく見ていたんだね。
マラソンをしながらの会話が中々に空気を読んでいるというよりも、
大人な会話だったので、2人のことを見直すに値する良いシーンでした。

ふうせんかずらのことも含め、文研部に対して責任を持つ心構えを整えた2年生。
が、そんな彼らを嘲笑うかのようなふうせんかずらの行動。

新たな展開に向けるにしてはなんとも不穏な形での幕切れですね。。
5人が7人になったことで、これまでとは違う形で、文研部を揺るがすのでしょう。
新展開にも目が離せません。

ところで、太一と稲葉のバカップルっぷりが、
ニヤニヤを通り越してウザく感じるようになってきた。
もうこれは長瀬スタイルで、バカップルを楽しめってことですかね?w

あと、藤島の復帰への道のりにも大いに注目していきたいw

いや~、ふうせんかずらに悩まされない日常っていいねっ!
5人が仲良くしてる姿とか、文研部を抜け出してサブキャラたちと交流したりとか、
結構ユニークなキャラが多いので実に楽しげ。
短編ならではのエピソードがぎっしりで満足度の高い一冊でした。

次は本編になるのかな?
楽しみにしてます。


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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2011.05.29 Sun. 20:56 -edit- Trackback 1 / Comment 0

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