「週刊少年ジャンプ」2011年27号感想 ※ネタばれ有り

月曜は「週刊少年ジャンプ」の発売日。



表紙は「ブリーチ」。

巻頭カラーはバレンタインでシリアス展開な「スケットダンス」。

モモカから告白されるも、過去の出来事を引きずるスイッチは
その気持ちを受け止めることができない。

そんなスイッチに対してモモカはステージの上からメッセージを送る。



努力をして変わり続けているモモカと、
過去に囚われ変わることができずにいるスイッチ。

ボッスンとの出会いで救われたところもあるスイッチだが、
今度は未来を見れるようにいい意味で変わることができるだろうか。

できればその時隣にいるのがモモカだとうれしいねぇ。。

「マジコ」は絶好調センターカラー。



シオンの予想を超えてエマを苦しめるエギドナの力。
より封印力の強い儀式を行うため、シオンは単身動き出す。

そこで出会ったのが炎屋のローグ。
馬鹿だけどリリィのために動くとか、まっすぐな男ですね。
やりすぎなところもあるけれど、憎めない感じ。

マジコの世界では純粋な気持ちで力を行使する人を
利用しようとする人間が多いのが悲しいものです。
奇跡の力に魅入られてしまうのだろうか。

ローグのためにも、エマのためにも、町の人々のためにも、
悪徳神父の魔の手からリリィを救い出してほしい。

あと、キラリと光るアニスのサポートがグッドです＾＾

「めだかボックス」は阿久根合流で物語が少し動いた感じ。

やはり今回の話は阿久根が中心にくる形になるのかな？
正攻法で進んできたその実力はさすがの一言。

そして待ってました（笑）
雲仙風紀委員長の再登場！！



このふてぶてしさが堪らないわｗ

見る感じでは雲仙が４人同時に相手をするボードゲーム対決かな？
まともな対決なのかはわかりませんが。。

そしてもう１人登場は、選挙管理委員長の大刀洗斬子。
なかなかやっかいな人物なのは、出された試験内容でも明らか。

嫌いな人を投票って、一番票を入れやすい球磨川とかいるけどｗ
鰐塚を優勝させようとしている阿久根がどう出るか注目です。


今週のジャンプも平均して面白かったです。
全体的には地味な展開が多かったですがｗ

次週も楽しみにしてます。