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「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」2巻感想 ※ネタばれ有り
「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」2巻読了~。

7月発売のコミックで最も胸熱な本作w
なんか表紙の絵のタッチが作中とは違う感じですね。
構図的にも何かを意識してるのかな?
さて、本編。
ヤミにかつての闘争本能を呼び覚ますため、
メアのマスターはヤミと因縁のある暗殺者アゼンダを地球に呼び込んだ。
そうとは知らないヤミは、
メアとのやり取りと自身の現状を思い悩む日々。
そんなヤミに笑顔を与えるのは親友の美柑と、
ターゲットでありながら不思議な関係を続けているリト。

とらぶるの最大の癒しは美柑とヤミの交流ですねぇ。
お互いが一緒にいることで安らぎを感じる関係っていうのが
2人の仲睦まじさを雰囲気に出していて、見ていて和みます。
結城兄妹と接することで、
ヤミが周囲に対する態度が軟化してきているのもニヤニヤポイント。
ダークネス的な意味でももう1歩進展がありそうなのも期待してみたりw
だが、そんなヤミの心理を利用して美柑を人質に攻撃をしかけるアゼンダ。
むむ~、こういう戦い方を仕掛けてくる敵ってやっぱ嫌ですねぇ。。
絶対絶命なヤミ達を間一髪救ったのが、ダークネスなプリンセスモモ。

ララも強いけど、モモのほうがどんな敵との戦い方も心得ていそうで怖いw
植物の毒を利用して動きを封じ込め、あとはいたぶるだけとかパネェっす^^;
とはいえ、自身の計画云々ではなく、
純粋に大切な人を守るために駆けつけたあたりいい子ですね。
カッコいい登場とか、感謝されて照れてみたりとかいろいろな顔を見せてくれて魅力的。
一方、周りに頼ることを良しとしてきたヤミに複雑な心境のメア。
そんなメアに純粋な気持ちで接するナナ。
こちらの姫は、子供っぽさが先行してはいるけど、
それがある意味で純粋なメアにとっては何より効果的だったりするっぽい。

エロアニマルイベントを経て、人とのふれあいで感じる暖かな気持ちを知ったメア。
心に生まれた小さな種を成長させることができれば、
ヤミの気持ちに近づくことができるのだろうけどね。
ついでに習得したペロペロスキルも、今巻で存分に発揮してみたりしてますが、
そっち方面の成長のほうが早いのかどうかとw
今巻では休戦協定と言えないまでも、仲良くしよう宣言をしたモモとメア。
リトを中心に、この2人がどんな立ち回りをするのか今後の注目ですかね。
引きで登場したルンが、物語を動かす行動をするのかどうかも気になります。
で、今巻は番外編として美柑メインの話が収録されてます。
これがまた・・・最高でしたっ!(≧▽≦)b

セリーヌの花粉を浴びた美柑が、
リトに感じるドキドキを理性を振り絞って必死に堪えるって話なんだけど、
なんだろうか・・この抑えきれないニヤニヤっぷりはw
本編でも、モモがリトに近づくのを警戒しまくってたり、
リトに対する好意が家族愛的にも恋愛的にも見え隠れしてるだけに、
この2人の禁断の関係が進みそうになると否応なしに迸るパッションというかね。。
キュンキュンしてる美柑とか、どうにでもなれとか吹っ切れそうな瞬間とか、
終始ニヤニヤが止まりませんでしたよ。
どこまで美柑の本心が含まれていたのか~とか妄想も止まらないw
ごちそうさまです。。
おまけ的な意味では、最初のカラーピンナップも美麗でしたし、
最後のラフスケッチ的なエロピンナップとか、大丈夫か?と心配になるくらいエロかったw
2巻になって、様々な面でますます力が入ってきてる感じのとらぶるダークネス。
エロ方面だけでも熱く語れますが(笑)、
それだけではもったいないくらいにストーリーも面白い。
コミックを読むたびに、雑誌のほうを定期購読しようか迷ってしまうw
3巻はいつ発売になるのかな?
今から楽しみです。

7月発売のコミックで最も胸熱な本作w
なんか表紙の絵のタッチが作中とは違う感じですね。
構図的にも何かを意識してるのかな?
さて、本編。
ヤミにかつての闘争本能を呼び覚ますため、
メアのマスターはヤミと因縁のある暗殺者アゼンダを地球に呼び込んだ。
そうとは知らないヤミは、
メアとのやり取りと自身の現状を思い悩む日々。
そんなヤミに笑顔を与えるのは親友の美柑と、
ターゲットでありながら不思議な関係を続けているリト。

とらぶるの最大の癒しは美柑とヤミの交流ですねぇ。
お互いが一緒にいることで安らぎを感じる関係っていうのが
2人の仲睦まじさを雰囲気に出していて、見ていて和みます。
結城兄妹と接することで、
ヤミが周囲に対する態度が軟化してきているのもニヤニヤポイント。
ダークネス的な意味でももう1歩進展がありそうなのも期待してみたりw
だが、そんなヤミの心理を利用して美柑を人質に攻撃をしかけるアゼンダ。
むむ~、こういう戦い方を仕掛けてくる敵ってやっぱ嫌ですねぇ。。
絶対絶命なヤミ達を間一髪救ったのが、ダークネスなプリンセスモモ。

ララも強いけど、モモのほうがどんな敵との戦い方も心得ていそうで怖いw
植物の毒を利用して動きを封じ込め、あとはいたぶるだけとかパネェっす^^;
とはいえ、自身の計画云々ではなく、
純粋に大切な人を守るために駆けつけたあたりいい子ですね。
カッコいい登場とか、感謝されて照れてみたりとかいろいろな顔を見せてくれて魅力的。
一方、周りに頼ることを良しとしてきたヤミに複雑な心境のメア。
そんなメアに純粋な気持ちで接するナナ。
こちらの姫は、子供っぽさが先行してはいるけど、
それがある意味で純粋なメアにとっては何より効果的だったりするっぽい。

エロアニマルイベントを経て、人とのふれあいで感じる暖かな気持ちを知ったメア。
心に生まれた小さな種を成長させることができれば、
ヤミの気持ちに近づくことができるのだろうけどね。
ついでに習得したペロペロスキルも、今巻で存分に発揮してみたりしてますが、
そっち方面の成長のほうが早いのかどうかとw
今巻では休戦協定と言えないまでも、仲良くしよう宣言をしたモモとメア。
リトを中心に、この2人がどんな立ち回りをするのか今後の注目ですかね。
引きで登場したルンが、物語を動かす行動をするのかどうかも気になります。
で、今巻は番外編として美柑メインの話が収録されてます。
これがまた・・・最高でしたっ!(≧▽≦)b

セリーヌの花粉を浴びた美柑が、
リトに感じるドキドキを理性を振り絞って必死に堪えるって話なんだけど、
なんだろうか・・この抑えきれないニヤニヤっぷりはw
本編でも、モモがリトに近づくのを警戒しまくってたり、
リトに対する好意が家族愛的にも恋愛的にも見え隠れしてるだけに、
この2人の禁断の関係が進みそうになると否応なしに迸るパッションというかね。。
キュンキュンしてる美柑とか、どうにでもなれとか吹っ切れそうな瞬間とか、
終始ニヤニヤが止まりませんでしたよ。
どこまで美柑の本心が含まれていたのか~とか妄想も止まらないw
ごちそうさまです。。
おまけ的な意味では、最初のカラーピンナップも美麗でしたし、
最後のラフスケッチ的なエロピンナップとか、大丈夫か?と心配になるくらいエロかったw
2巻になって、様々な面でますます力が入ってきてる感じのとらぶるダークネス。
エロ方面だけでも熱く語れますが(笑)、
それだけではもったいないくらいにストーリーも面白い。
コミックを読むたびに、雑誌のほうを定期購読しようか迷ってしまうw
3巻はいつ発売になるのかな?
今から楽しみです。
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