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「レンタルマギカ-争乱の魔法使いたち-」感想 ※ネタばれ有 

「レンタルマギカ-争乱の魔法使いたち-」読了~。

20110731_01.jpg

ついに明かされる大魔術決闘の形式、そして開幕。
今巻はいつにも増して衝撃の連続でした。

さてまずは大魔術決闘の形式発表。
とりしきるのはもちろん<アストラル>。

20110731_03.jpg

協会と螺旋なる蛇、さらにアストラルと協力結社と
VIP勢ぞろいが壮観ですな。

火花を散らす駆け引きを繰り広げる両陣営を相手取り、
更にはどちらも予想だにしない形式を公開したいつき。
その内容は"3日の内に伊庭いつきを先に倒したほうが勝者"というルール。

中立であるアストラルがどこまで関わるのかは気になってたけど、
まさか火中の中心に自ら飛び込むとまでは予想だにせず。

とんでもない無茶だけど、どちらも勝たせないことで、
力のバランスを維持した上で現状の敵対関係に一線を引くのが目論見らしく、
いつきの理想の実現への手段としては納得できるところ。

さて、そんないつきの思惑もありつつ、
両陣営もそれならそれとして動きだし、
遂に開幕する大魔術決闘。

こちらはこちらで、スタートダッシュとかなんかあるかと思いきや、
思ったよりも静かな立ち上がり。

構図としては、どちらかといえば堅実な戦略を駆使する螺旋なる蛇と、
まだその動きの全容が見えない協会という形。

いつきに最初に肉薄したのは螺旋なる蛇だけど、
ついにバトル開始で登場したのが、かつてアストラルに関わった人々。

20110731_04.jpg

形式発表で、いつきが発言した"自分が行使できる力の限り抵抗する"というのを
ほとんどペテンのように利用した助っ人の参戦。

いやいや、いつきも本当腹黒くなったものですw

だが、読者的にはこの展開が超熱い。

これまでいつきが、アストラルが築き上げてきたネットワークの強大さ。
仕事で関わっているのだから、そこは利害関係でもあったわけだけど、
いつきに魅せられた人たちが個人として助けに来てくれるってのが、
これまでのいつきを肯定しているようで感動しました。

が、やはりというか、前巻の伏線通りに登場した最大のイレギュラーなこの人。

20110731_05.jpg

伊庭司の登場と、旧アストラルの面々が軒並み司側についたという事実。
いつきにとっては父の生存を目の当たりにした衝撃もあり、
師でもある隻蓮と直接対峙しなければならない衝撃もありと、
ショックの連続でしょう。

赤い種を奪った伊庭司の目論見も未だ全容が掴めないまでも、
司に協力をした面子を考えれば重大な意味があるのだろう。

とりあえずこれだけのイレギュラーを前にしても、
社長として優先すべきことをわきまえて動き続けるいつきの成長がカッコいい。

協会と螺旋なる蛇の対決が主体であった大魔術決闘も、
気付けばアストラルに関わる人々の信念をかけた戦いの場という様相も呈してきて、
世界の命運どうこうよりも熱くなれる感じです。

個人的にはやはりアストラル側の人間の活躍と、
いつきの親父越えに期待したいw

次巻も楽しみにしてます。


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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2011.07.31 Sun. 21:39 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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