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のらくら雑記帳が選ぶ2011年面白かった作品
2011年も最終日。
今年1年ものらくら雑記帳に
お付き合いいただいたみなさんありがとうございます。
早速ですが、個人的趣味全開でお送りする
のらくら雑記帳が選ぶ2011年面白かった作品を紹介します。
<2011年に最も面白かった作品>
・【漫画】「宙のまにまに」10巻 作者:柏原麻実 発売:アフタヌーンKC
天文という一見地味ながらも浪漫あふれる世界を
学園生活のあれやこれやと共に見事に描ききった青春グラフィティ。
この作品に出会ってから間違いなく夜空を見上げる回数が増えました。
10巻で完結しましたが、爽やかな締めくくりで読後感もよかった。
個人的には大人になった朔たちも見たいですね^^
・【ラノベ】「カナクのキセキ」1巻 作者:上総朋大 発売:富士見ファンタジア文庫
単純な意味でも面白いけど、毎巻毎に複雑に絡み合う登場人物たちの関係が
とある仕掛けと共に描かれることで、物語を最高に盛り上げる要素となっている。
3巻まで発売されているけど、最も衝撃的で印象に残るのはやはり1巻。
なんともいえない気持ちになりました。
この構成がマンネリ化せずにどこまでいけるかっていうのが今後の注目かな。
<2011年に1巻が発売して今後も期待したい作品>
・【漫画】「四月は君の嘘」 作者:新川直司 発売:月刊マガジンコミックス
連続する青春の一瞬を描かせたら最高峰に位置するのではないかと
勝手に思っている新川直司氏の最新作。
かつて神童と呼ばれたピアニスト有馬公生と、
型破りながら抜群の感性を持つ宮園かをりを中心とした
男女4人が織り成す青春グラフィティ。
音楽に向き合う姿も、恋愛模様も目が話せない良作です。
・【漫画】「ハナヤマタ」 作者:浜弓場双 発売:まんがタイムKRコミックス
可愛いが溢れかえっているかのような漫画w
「よさこい」を題材に、ヒロインの関谷なる、留学生のハナを中心に
女の子たちの一生懸命になにかをしようって姿が応援したい気持ちを抱かせる。
読んでいて無性にニヤニヤしてしまいます(●⌒∇⌒●)
「よさこい」の動きがどこまで表現できるかってのも注目。
・「僕らはみんな河合荘」 作者:宮原るり 発売:ヤングキングコミックス
河合荘というアパートを舞台とした住人同士の交流を描いた作品。
王道でありながらも独自の面白さを演出。
恋愛あり、変態ありの色々な意味でニヤニヤできるのが魅力。
主人公とヒロインだけでなく、住人全員面白いってのがまたいいですわ。
・「To Loveる-とらぶる-ダークネス」 作者:矢吹健太郎 発売:ジャンプコミックス
もはや何をどう期待してるとか言葉は不要w
これが他のジャンプコミックといつまで一緒に並べられていいのかが心配。
でも、いけるとこまで行って欲しい。
この作品への期待は無限大なのです(`・ω・´)キリッ
<2011年作品総括>
今年は3月に起きた震災が真っ先に思い浮かばれる年。
多くの作家や果ては同人活動をされている方々まで、
漫画の力で震災復興に尽力しようとされる姿を見ていると、
漫画も人に力を与えることができるんだってことを強く思うことができる出来事でした。
私も、自然と未来に向けた力を与えてくれる作品を求めている自分に気づいたり。
当ブログでは漫画、ラノベがメインですが、
何気に今年はアニメオリジナルの作品が非常に盛り上がっていた印象もあります。
年頭の「まどマギ」をはじめに「あの花」とか名作すぎました。
ラノベでは「灼眼のシャナ」完結が印象的で、
シャナを含めラノベ原作のアニメってのも多かったですね。
化物語シリーズも好調で、まだまだこの先楽しめそうです。
そんな2011年。
世間的にもですが、個人的にも中々に大変な年でしたが、
なんとかブログ継続できてます。
次年も多くの作品と出会い、多くの感動を貰いたいです。
そして当ブログをごらんになっていただいている皆様、
2012年も良い年でありますように。
それでは、よいお年を!
今年1年ものらくら雑記帳に
お付き合いいただいたみなさんありがとうございます。
早速ですが、個人的趣味全開でお送りする
のらくら雑記帳が選ぶ2011年面白かった作品を紹介します。
<2011年に最も面白かった作品>
・【漫画】「宙のまにまに」10巻 作者:柏原麻実 発売:アフタヌーンKC
天文という一見地味ながらも浪漫あふれる世界を
学園生活のあれやこれやと共に見事に描ききった青春グラフィティ。
この作品に出会ってから間違いなく夜空を見上げる回数が増えました。
10巻で完結しましたが、爽やかな締めくくりで読後感もよかった。
個人的には大人になった朔たちも見たいですね^^
![]() | 宙のまにまに(10) <完> (アフタヌーンKC) (2011/09/23) 柏原 麻実 商品詳細を見る |
・【ラノベ】「カナクのキセキ」1巻 作者:上総朋大 発売:富士見ファンタジア文庫
単純な意味でも面白いけど、毎巻毎に複雑に絡み合う登場人物たちの関係が
とある仕掛けと共に描かれることで、物語を最高に盛り上げる要素となっている。
3巻まで発売されているけど、最も衝撃的で印象に残るのはやはり1巻。
なんともいえない気持ちになりました。
この構成がマンネリ化せずにどこまでいけるかっていうのが今後の注目かな。
![]() | カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫) (2011/01/20) 上総 朋大 商品詳細を見る |
<2011年に1巻が発売して今後も期待したい作品>
・【漫画】「四月は君の嘘」 作者:新川直司 発売:月刊マガジンコミックス
連続する青春の一瞬を描かせたら最高峰に位置するのではないかと
勝手に思っている新川直司氏の最新作。
かつて神童と呼ばれたピアニスト有馬公生と、
型破りながら抜群の感性を持つ宮園かをりを中心とした
男女4人が織り成す青春グラフィティ。
音楽に向き合う姿も、恋愛模様も目が話せない良作です。
![]() | 四月は君の嘘(1) (月刊マガジンコミックス) (2011/09/16) 新川 直司 商品詳細を見る |
・【漫画】「ハナヤマタ」 作者:浜弓場双 発売:まんがタイムKRコミックス
可愛いが溢れかえっているかのような漫画w
「よさこい」を題材に、ヒロインの関谷なる、留学生のハナを中心に
女の子たちの一生懸命になにかをしようって姿が応援したい気持ちを抱かせる。
読んでいて無性にニヤニヤしてしまいます(●⌒∇⌒●)
「よさこい」の動きがどこまで表現できるかってのも注目。
![]() | ハナヤマタ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) (2011/12/12) 浜弓場 双 商品詳細を見る |
・「僕らはみんな河合荘」 作者:宮原るり 発売:ヤングキングコミックス
河合荘というアパートを舞台とした住人同士の交流を描いた作品。
王道でありながらも独自の面白さを演出。
恋愛あり、変態ありの色々な意味でニヤニヤできるのが魅力。
主人公とヒロインだけでなく、住人全員面白いってのがまたいいですわ。
![]() | 僕らはみんな河合荘 1巻 (ヤングキングコミックス) (2011/05/30) 宮原 るり 商品詳細を見る |
・「To Loveる-とらぶる-ダークネス」 作者:矢吹健太郎 発売:ジャンプコミックス
もはや何をどう期待してるとか言葉は不要w
これが他のジャンプコミックといつまで一緒に並べられていいのかが心配。
でも、いけるとこまで行って欲しい。
この作品への期待は無限大なのです(`・ω・´)キリッ
![]() | To LOVEる―とらぶる― ダークネス 1 (ジャンプコミックス) (2011/03/04) 矢吹 健太朗 商品詳細を見る |
<2011年作品総括>
今年は3月に起きた震災が真っ先に思い浮かばれる年。
多くの作家や果ては同人活動をされている方々まで、
漫画の力で震災復興に尽力しようとされる姿を見ていると、
漫画も人に力を与えることができるんだってことを強く思うことができる出来事でした。
私も、自然と未来に向けた力を与えてくれる作品を求めている自分に気づいたり。
当ブログでは漫画、ラノベがメインですが、
何気に今年はアニメオリジナルの作品が非常に盛り上がっていた印象もあります。
年頭の「まどマギ」をはじめに「あの花」とか名作すぎました。
ラノベでは「灼眼のシャナ」完結が印象的で、
シャナを含めラノベ原作のアニメってのも多かったですね。
化物語シリーズも好調で、まだまだこの先楽しめそうです。
そんな2011年。
世間的にもですが、個人的にも中々に大変な年でしたが、
なんとかブログ継続できてます。
次年も多くの作品と出会い、多くの感動を貰いたいです。
そして当ブログをごらんになっていただいている皆様、
2012年も良い年でありますように。
それでは、よいお年を!
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漫画版「Another」4巻感想 ※ネタばれ有 »
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