スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ:スポンサー広告

--.--.-- --. --:-- -edit- Trackback -- / Comment --

△page top

「本日の騎士ミロク」10巻感想 ※ネタばれ有 

「本日の騎士ミロク」10巻読了~。

20120220_05.jpg

2桁にのり、そしてここで完結!

ミロク、ジュジュ、赤目隊、ルテア大陸の国々、そして第八国。
誰もが自分なり他の誰かのために集い、戦う最終決戦。

赤目隊を抜け、オウガンの将軍として前線にたつミロクだったけど、
最後に頼りにしたのはやっぱり赤目隊。

20120220_07.jpg

国の一将軍としてはアレだけど、回りのみんなの言葉とか、
赤目隊がジュジュの親衛隊ってのも功を奏した形。
読者的にもやっぱりこうじゃなくちゃって展開で一安心。

第八国の目的なんかはまさに学者のそれという感じでしたね。
剣や武術なりの武力であれば、切磋琢磨する相手や
戦術・戦略を駆使する場が必須だけど、
あくまでシステムの一環としてそれを執り行うという考え方は
武人とは程遠い。

特に自分達が探求しやすくするためだけに
ルキア大陸を支配しようとするとかその思想の強さは計り知れない。

モズも最後は自分達の計算を越えた力の前に敗れたけれど、
自分の負けは認めても、自分の行動を過ちだと思ってはいない感じでしたしね。

敵ではあったけど、そういう意志と意志のぶつかり合いは悪くないです。
多くの犠牲をうんでしまったけれど、
これまで争い合っていた国々をひとつに纏め上げるだけの脅威の存在は
必要悪だったといえるのかもですね、結果的にですが。

さて、国家間の諸々はあれど、
本作のメインはミロク、ジュジュ、そして赤目隊。

思えばミロクがジルサニアに来たのも第八国の陰謀がきっかけ。
出会いからここまで、2人の軌跡は長くもないけど
その信頼関係、そして愛を育むには十分な時間。

20120220_08.jpg

お互いを守るためのベスト。
2人が側にいて、そこに赤目隊が揃っていれば
そこが戦争の最前線だろうが何も怖くないと思える。

最後の最後まで読者すら安心させる強さが見られたことが
この作品を読んでよかったなって気持ちにさせてくれました。

それにしては、
2年もジュジュを放って置いたミロクというエピローグにはヤキモキしましたよw
立派になって迎えに来ると宣言して、それを律儀に守るあたりミロクらしい。

再会したときの2人とか想像するだけで物凄くニヤケる自分がいたりするので、
それはそれで妄想が楽しすぎますがねwww

てなわけで、「本日の騎士ミロク」最終巻。
多くの犠牲が出ながらも、ミロクとジュジュの物語はハッピーエンド。
ここから先のトゥルーエンドは妄想の世界でってことですが、
田口仙年堂版姫と騎士の物語は私好みの展開が多く大満足です。

20120220_06.jpg

血なまぐさすぎず、でもストイックでありピュアであり、
騎士も騎士でない人も、地位の高低もなく、
登場する1人1人が意志を持って動いている世界が魅力でした。

さて田口仙年堂氏は次作の刊行も予定が決まっているようで。
初夏に「デーゲンメイデン」(仮)と、
どうやら現代ファンタジーのようです。

ラノベはこれまで作者でチェックすること少なかったのですが、
これは覚えておこうw

兎にも角にも、
「本日の騎士ミロク」完結おめでとうございます&お疲れ様でしたっ!
で、締めっ。。

本日の騎士ミロク10 (富士見ファンタジア文庫)本日の騎士ミロク10 (富士見ファンタジア文庫)
(2012/02/18)
田口 仙年堂

商品詳細を見る

テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2012.02.21 Tue. 02:06 -edit- Trackback 0 / Comment 0

△page top

« 「藤村くんメイツ」5巻感想 ※ネタばれ有
「週刊少年ジャンプ」2012年12号感想 ※ネタばれ有 »

コメントの投稿

Secret

△page top

この記事に対するコメント

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://hide646.blog13.fc2.com/tb.php/699-dc7ebfca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

copyright©2017 のらくら雑記帳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ


template by http://flaw.blog80.fc2.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。