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「アクセル・ワールド」11巻感想 ※ネタばれ有 

「アクセル・ワールド」11巻読了~。

20120410_07.jpg

4月からアニメ放送が開始された本作。
内面と向き合う描写が多いだけに難しい演出もあると思いますが、
ファンとしては完成度の高い作品になることを願ってます。

ってことで原作のほうはハルユキが原点に立ち返る話。

まずは物凄い苦労をともなったクロム・ディザスターの浄化の行く末。
七王会議も無事乗り切ったことで一安心。

20120410_08.jpg

のはずが、間髪入れずに次なる試練。
加速研究会の本拠地にいる大天使メタトロンのレーザー攻撃に対抗するため
アビリティ<理論鏡面>を取得することとなったクロウ。

強化外装と心意技についてはこれまでメインで話があったけど、
必殺技とアビリティについては普通っぽすぎてあまり意識してなかったですw

格闘ゲームながらパッシブとアクティブスキルがあるとは意外というか、
必殺技との境界が難しそうです。

さてそんなアビリティ取得にあたって頼りになるのがニコと謡の小学生2人。
加速世界では年齢はあまり関係ないものの、頻繁にお世話になりますねw

20120410_09.jpg

ニコについては不吉な伏線があるだけに、
ハルユキとのちょっとしたやり取りを見ていると
なんとなく感傷を抱いてしまうというか微笑ましくも切ない光景に見えてしまう。
何事もなければいいけど。

とはいえ、赤の王のレーザー攻撃を真っ向から受け止めるとかやりすぎでしたw
無制限中立フィールドだと痛覚もあるのだから、言うほど簡単な試練ではなかったはず。
本当ハルユキの周りは上も下もSな女性がいっぱいです。

その中では優しさが目立つ謡は、今巻で自身の心の傷について語ることに。
加速世界の親である実の兄とその死、以来声が出せなくなったという重く悲しい過去。
謡の兄が持っていた<理論鏡面>の本質に迫るためとはいえ、
自らの口で語るには辛い出来事を伝えることができたというのは、
ネガビュへのメンバーの信頼の他にも、自身が一歩踏み出す勇気を持てたということでしょう。

作中の時間ではまだ1週間程度しか経過していない謡との出会いだけど、
ハルユキと出会ってからはそれだけ濃密だったってことですね。

<理論鏡面>取得に向けて理解しなければいけないことに近づきつつあるハルユキだが、
たまたま出くわしたレベル1バーストリンカーのウルフラム・サーベラスとの戦いで
ほぼ完璧な敗北を喫してしまう。

20120410_10.jpg

ウルフのアビリティが<物理無効>ってことで、
同じ無効化スキルを持つ相手からであれば何かしらヒントを得られるかもって思ったけど、
ハルユキはガチンコで悔しがって本気のリベンジをかましてくれますw
いや、むしろこれこそバーストリンカーの本質ってことか。

20120410_12.jpg

爽やか青年のウルフだけど、負けた悔しさが伝わらないというどこか異質な感情を持っている様子。
"心傷殻"の話が出てきているのが伏線なんだろうけど、
加速研究会がISSキットに続く手を出してきたってことなのか。
ウルフに寄生?してるのか、しゃべりだす肩とか普通に怖い。

ウルフとの決着は次巻にも続くようで、<理論鏡面>取得への1本道かと思った今巻も
諸問題が平行して起こるパターンとなってくるのかな?
マンガンじゃないけど、レギオンの幹部たちも大変でしょうw

そんな目まぐるしい展開の中、
アッシュの存在はアクセル・ワールドの清涼剤。

20120410_11.jpg

対戦の面白さもあるけど、綸との会話とかも日常を感じる普通っぽさが逆に癒しですわ。
黒雪姫との関係は親と子の絆とか加速世界に重きがあるように感じられるので、
恋愛方面だとちゆりとか綸の存在のほうが大きいかなぁ。

まぁ恋愛モードには中々なれない展開が続いているからしょうがないのかな。
ハルユキってばタクとの友情を育むことには熱心なんだがねw

心の力の強さだけでなく、本質を知りそれを形にすることが求められるという難しい命題。
加えて小細工抜きの純粋な対戦での挫折と成長。
これまで自分の心とだけ向き合う展開が多かったけど、
今巻は外に向けて発すること、外からのものを受け入れることが重要となりそうです。

とにもかくにも物語はいくつかの伏線を残しつつ次巻へ続くってことで。
12巻も楽しみにしてます。

で、毎度の川原礫作品の続刊情報。

アクセル・ワールド12巻は今秋発売予定。
ソードアート・オンラインは7月10日予定。

ソードアート・オンラインはアニメ開始にあわせてるかな?
どちらの作品もアニメ化ってことで注目度も高くなりそうですね。

アクセル・ワールド 11 (電撃文庫 か 16-20)アクセル・ワールド 11 (電撃文庫 か 16-20)
(2012/04/10)
川原 礫

商品詳細を見る

テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2012.04.10 Tue. 23:02 -edit- Trackback 0 / Comment 5

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この記事に対するコメント

単純にケルベロスっていうくらいなんだから俺的にはウルフラムの他の感情を引き受けている人格とかじゃないんですかね。例えば怒りとか悲しみとか

URL | #-

2012.06.17 00:01 * 編集 *

Re: タイトルなし

そこまでの考察してなかったのでググりましたw
ケルベロスの英字読みがサーベラスってことをまず知らなかったです^^;

ということは、3つ首の獣の名を冠するに足る理由があるってことですね。
確かにその線が有力に思えてきました。
アバターがプレイヤーの深層心理を表すとすれば、
単純な番犬以上の意味が隠れている可能性は高そうです。

次巻はこの点注目して読んでみます。

URL | むらちゃん #-

2012.06.17 09:39 * 編集 *

ウルフラムの他の感情を引き受けている人格とかじゃないんですかね。例えば怒りとか悲しみとか<<
要は「人格ごとにつかさどる感情が分かれている」ってことですよね。
ってことは、感情が個々の人格としてバラバラになってるのかも。
単純な多重人格障害じゃなくて、それぞれの人格の感情が欠損、もしくは一部に固定されてるのかもしれません。
確かバーストリンカーの条件が当てはまる人って、だいたいわけありな家庭らしいから、過去、酷い目にあったからじゃないかなと思います。
(たとえば、交通事故とか、虐待とか、目の前で家族が死んだとか)

URL |    #-

2012.06.22 23:07 * 編集 *

四宮さんってマジで超電磁砲の初春にしか見えない•••

URL | 初春 #-

2012.08.06 07:56 * 編集 *

>初春さん

"うい"繋がりってことでw
見た目の雰囲気は似てる部分もあるかもですね。
ある意味どちらも温める能力ってのも^^;

URL | むらちゃん #-

2012.08.06 21:43 * 編集 *

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