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「カナクのキセキ」4巻感想 ※ネタばれ有 

「カナクのキセキ」4巻読了~。

20120427_01.jpg

ユーリエを想うカナク、カナクを想うネウ、憎しみに囚われたリーゼ、
復讐に燃えるオリヴィア、それぞれの思いで動くアルマ、ヤヒロ、レニウス。

それぞれの視点でそれぞれの思いが描かれる今巻。

まずは魔王となったカナク。
ユーリエの姿をした夢魔を側におき、
リーゼの思惑と自身の目的のために闇の道を進む。

20120427_02.jpg

黒夢の力でいよいよ魔王らしい力も手に入れてきたけれど、
ユーリエに会うこと以外にも何かしようとしているようですね。
それは黒夢に汚染された暗い感情からか、
それとも人として神官としての行動となるのか。

世界を動かす鍵はカナクが握っていそうですね。

それと対峙するのはカナクの母であるオリヴィア。

20120427_05.jpg

ザイルとの再会により溢れ出す感情。
レベッカという1人の少女として長い時を経て
ようやく気持ちを打ち明ける相手と出会えたことは
少しでもオリヴィアの救いとなったのだろうか。

それでも憎しみが晴れるわけでなく。
カナクとリーゼとの対決がいよいよ始まる。

母と子の対峙の先に待つのは悲しみだけなのか。

その結末を変えるために旅を続けるネウ一行。
彼女達の旅は果たしてカナクを救う手がかりを得るためだけにあらず、
それぞれの気持ちの変化もあり、個人の目的もあり。
特にネウとアルマの関係はなんとも切ないものがありますね。

20120427_04.jpg

どうでもいいけど、
アルマとレニウスがネウを見る目が生々しいのがすっごく気になるw
性的な意味で^^;

ドジっ子が転んでパンツ丸見えだったり、
寝ぼけてキスを迫ったりとかよくあるパターンが
まさに男性視点で欲望混じりに描かれるとなんともエロいです。
いや~なんていうか、これはこれでアリだねっ(`・ω・´)

もう1人の女性であるヤヒロについても重大な秘密が明かされたりと
こちらはこちらでカナクの側にいるソーン絡みの物語が描かれそうです。

20120427_03.jpg

旅的な意味でだけど、ヤヒロのバードとしての能力が役に立ちすぎですね。
ヤヒロほどの力の持ち主は類を見ないのだろうけど、
この世界の魔法で、特に支援系というか補助系は本当充実してる。
戦闘がわりと淡白なのもあるので、こういう旅で使われる魔法はより魅力的かな。

ヤヒロの活躍、そしてパーティー全員がそれぞれの役割をこなすことで
ついに白夢の力を得る機会を得たわけだけど、
その力を正しいことに使ったからといってそれが幸せに直結するわけではなそうなのが
複雑に絡み合う感情の問題。

誰もが幸せになれる道が見えてこないのがなんともいえないのだけど、
この戦いの先に何が待つのか、それはぜひとも見届けたい。

次巻決戦、楽しみにしてます。

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2012.04.28 Sat. 01:34 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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