スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ:スポンサー広告

--.--.-- --. --:-- -edit- Trackback -- / Comment --

△page top

「冴えない彼女の育てかた」1巻感想 ※ネタばれ有 

「冴えない彼女の育てかた」1巻読了~。

20120821_01.jpg

遅ればせながらといった感じですが、
丸戸さんシナリオってことで外せない作品。
・・・まぁネットで知るまで発売してるの知らなかったですけど^^;

さて、その道ではお世話になってる丸戸作品。
初ラノベってことでたしかに対象年齢は若干下がってる感じがするものの、
丸戸節は健在といった展開で面白かったです。

では本編感想。

1巻表紙にも慣れない地味ヒロインな加藤恵。
主人公の安芸綸也とドラマチックなシチュエーションを経験したものの、
すべてのフラグを無自覚に折りまくる根っからのモブ気質。

20120821_02.jpg

綸也が色々と頑張っても、何も返ってくる様子がないやり取りは
違う意味で面白かったです。
あと丸戸シナリオ的な大逆転劇への布石という気もしてて、
期待感はモリモリ上昇してましたけど。

そんな地味展開を続ける綸也と恵の関係とは違い、
こっちこそヒロインだろって感じの個性を持った2人の女性も
物語を盛り上げてくれます。

20120821_03.jpg

金髪ツインテールの幼馴染澤村・スペンサー・英梨々。
外面をよくしているけど、内面はオタク趣味全開で豪快な性格。

20120821_04.jpg

1つ年上の先輩霞ヶ丘詩羽は、口を開けば毒と下ネタを吐くドS女。
そして新進気鋭のラノベ作家。

これだけ個性溢れる女性が側にいながら、
シチュエーションで恵に惚れるとか、綸也も大概主人公気質ですw

そんな綸也だけど、恵をヒロインにするための企画作りに取り掛かりながらも
中々軌道に乗らないというか、そもそも本気出してるのかって姿は
結構ヤキモキしてしまいましたね。

これが非生産型オタクの正しい姿って気がしなくもなかったけどw
生産型になるための壁の厚さを感じます。

さてさて、そんな綸也とヒロインたちの物語は
終盤に一気に加速していくわけですが、
この登場人物すべての歯車がかみ合ったかのような青臭い展開が
丸戸さんの真骨頂って感じですね。

特定のヒロインのルートに入っても、
最後の壁を乗り越えるのは登場人物全員の力が必要ってあたりが特に。

あと、報われない愛情を抱き続けるヒロインをかかせたら
右に出るものなしなところも本作で改めて感じました。

20120821_05.jpg

いいですね~、惚れた男のために身を引く女。
まぁ、惚れてるかわからないし、身を引いたかもわかりませんが^^;

綸也、英梨々、詩羽の3人は過去に何かあったっぽい伏線もありますし、
一定の距離感を保ちつつも、それぞれが表には出さない信頼関係を
築いているようなところもありそうで、そちらも気になるところです。

恋愛関係になっていそうで、
その気持ちをそれぞれが心の奥にしまって出そうとしない感じ。
綸也の気持ちは、今現在誰に向かっているのかもわからないし、
ラブコメとしてのこの先の展開がすごく気になります。

恵は演技でなく本物のヒロインになるのか。
はたまた、英梨々、詩羽が綸也との関係に変化を求めるのか。

次巻を楽しみに待ちたいと思います。

冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)
(2012/07/20)
丸戸 史明

商品詳細を見る


テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2012.08.21 Tue. 22:29 -edit- Trackback 0 / Comment 0

△page top

« 「藤村くんメイツ」6巻感想 ※ネタばれ有
「週刊少年ジャンプ」2012年38号感想 ※ネタばれ有 »

コメントの投稿

Secret

△page top

この記事に対するコメント

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://hide646.blog13.fc2.com/tb.php/798-0d9b0ca9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

copyright©2017 のらくら雑記帳 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ


template by http://flaw.blog80.fc2.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。