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「四月は君の嘘」4巻感想 ※ネタばれ有 

「四月は君の嘘」4巻読了~。

20120915_06.jpg

有力候補の演奏が始まったコンクール。
有馬公生を目標にそれぞれの思いを乗せた演奏が奏でられるホール。

月マガ感想で色々書いてるので、
コミック版ではライバル関係的な視点から感想を。

過去の栄光から公生の凄さは語られてきましたが、
誰かから目標とされるレベルに存在するっていうのは
その凄さをより印象強くします。

20120915_07.jpg

武士としては超えるべき壁、絵見にとっては倒すべき相手なのかな?

武士にとっては、認められたい気持ちと、
そこを越えて先を目指したい気持ちをぶつける相手。

絵見にとっては自分の価値観を変えるほどの演奏を聞かせた相手が、
感情のこもらない無機質な演奏をするようになってしまったことへの怒り、
それに反して、自分の演奏で公生の気持ちを動かし、
もう一度自分を変えた時の公生に戻って欲しいと焦がれる気持ち。
自分の中に燻る様々な思いを伝えたい相手。

20120915_08.jpg

武士と絵見が公生の演奏から感じた気持ちは全く異なるのだろうけど、
どちらの演奏でも人を引き付けるだけの力を持った公生の演奏。

過去のはずなのに、公生がピアノから離れていた2年の月日で
全く焦ることのなく、むしろより強く求められる公生の存在。

同年代のピアニストにとって本当圧倒的であったのでしょうね。

そんな2人の思いのこもった演奏を聴いた公生。
母親の指導で、まさに機械のように正確性を追求した演奏をしてきたけど、
公生自身が他人の演奏に興味がないわけではない。

20120915_09.jpg

久しぶりに挑むコンクールだからというわけではなく、
高揚する気持ちには、武士と絵見の演奏がしっかり届いていたこともあるのでしょう。

元々この物語の冒頭ではかをりの演奏にしっかり感動してましたしw

かをりの目論見のひとつとして、
公生の演奏家魂の喚起があったようですね。

2年前に止まった時を動かすのは、同じ演奏家たち。
最初はかをり、次いで同じく2年前から己を高め続けた演奏家たち。

否応なく触発されるという言の通り、
彼ら彼女らの気持ちは音に乗せて人の心を動かすものだったし、
その気持ちを素通りできない公生もまた、真に演奏家なのですね。

椿や渡ができることと、かをりにできることは違う。
友情、恋愛といった方面を絡めると、
同じ舞台に立っているからこそだとか、立たないからこそといったやり取りは、
中々に複雑な気持ちにさせられますが。

とにもかくにも、今は演奏家として。
音の聞こえなくなった公生の演奏、その先に待つのは何か。
そして、公生の演奏を聴いた武士、絵見は何を感じるのか。
見守るかをりたちは。。

次巻公生の演奏の結果が描かれるのを楽しみにしてます。


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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2012.09.15 Sat. 23:29 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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