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「四月は君の嘘」5巻感想 ※ネタばれ有 

「四月は君の嘘」5巻読了~。

20130117_01.jpg

有馬公生3年ぶりのコンクールが終に幕を下ろす今巻。

出だし好調だった演奏も、音が聞こえなくなり、
リズムを崩した末に、ついには演奏を止めてしまう公生。
だがそれは、諦めや絶望からではなく、
気持ちを切り替えるためのものだった。

20130117_02.jpg

無評価が確定してしまったが、再び演奏を再開する公生。
前回はかをりに引っ張られるように、そして今回は自らの意志で。
その公生の演奏はたった一人、かをりのために奏でられたものだけど、
真摯なまでに一途な演奏は、いつしか聴衆をも魅了しだす。

20130117_03.jpg

人間メトロノームとまで言われた機械的な過去の公生とは全く異なる、
等身大の人間の温かみが込められた演奏は、
母親の手を離れてリスタートを切った公生の
今後の道筋を示すものとなるかもしれないですね。

かをりに届いたのが何よりだし、
公生の見る幻影の母親が微笑んでいる姿を垣間見たり、
ライバルたちも、これまでとは違った意味で公生を意識せざるを得なくなった様子。
果たしてこのコンクールは誰もが忘れられないものとなったのではないでしょうか。

20130117_04.jpg

公生にとって今の自分のありったけを出したことに悔いはないようだけど、
全てに満足がいったわけではなく、
当たり前に悔しい気持ちがいっぱいだった辺り、なんか少しほっとしました。
まさに男の子ですねw

となれば当然レベルアップが必要なわけです。
母親の親友であり、プロピアニストの紘子に師事を仰ぐこととなり、
改めてピアニストとしての道を歩み始めることとなります。

とはいえ、変なピアニストになりたいと言う公生と、
過去の有馬家の事情を知っている紘子なだけに、
真っ正直にコンクールを勝ちにいくってこともないのでしょうね。
公生が音が聞こえなくなる問題もありますし。

20130117_05.jpg

それでも誰よりも適任な紘子の指導は願ったり叶ったり。
身近には抜群の感性を誇るかをりもいますし、
公生が成長するための環境としては文句なしといえるでしょう。

タイミング良くもかをりのガラコンの伴奏として出場も決まり、
次なる発表の場が与えられましたし、
そこに向けてのステップアップが期待されます。

で、少し重きが薄れがちな恋愛方面。
公生の表層の意識としてはかをりへは感謝の気持ちが強いようだけど、
深層ではどうしようもない恋心は持っている感じですね。
椿もまだまだ公生への気持ちは持ち続けているようにも見えるし、
渡は相変わらずながらも、向き合うべきときは真面目な男。

更には絵見の公生への気持ちというか執着やら憧れやら、
素直に表に出さなくても意識しまくってる感情が今後どう出るかも気になります。
再登場が楽しみですわ^^

そしてラストの
「ぼくがいつもそばにいて助けてあげられるとは限らないんだよ」
というかをりの台詞。
本作でつきまとるかをりが隠してる事情を示唆する言葉なのでしょうね。

公生やかをりたち少年少女のカラフルな青春物語。
光があれば闇もあるという感じなのが気になりますが、
彼らの未来が明るいものとなることを願いたいと思います。

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(2013/01/17)
新川 直司

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2013.01.17 Thu. 22:57 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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