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「ソードアート・オンライン」12巻感想 ※ネタばれ有 

「ソードアート・オンライン」12巻読了~。

20130414_01.jpg

サブタイトルはアリシゼーション・ライジングってことで、
公理協会の象徴<セントラル・カセドラル>の100階を目指す展開。

カーディナルから語られるこの世界の本質、
アドミニストレータの存在や生きる理由、
アドミニストレータ打倒後の世界の行く末などなど、
序盤からかなりの情報量でした。

中でも注目すべきはアドミニストレータ打倒後の世界についてでしょうか。
カーディナルとしては全てを無に還すことが目的、
キリトはラースに管理される世界からの人々の解放を願ってたかな?
ユージオはアリス奪還が目的とはいえ、
奪還した後に2人で歩む道がなければその意義も薄れてしまいそう。

進まなければ何も変えられないとはいえ、
それぞれの目的が少しずつずれてきているのが気になります。

とはいえ、まずは最上階に辿り着きアドミニストレータと対峙しなければならず、
そこに至るまでには整合騎士たちを打倒しなければならない。

鍵となるのは武装完全支配術ってことで、
キリトとユージオもカーディナルの指導の下身につけましたが、
術者の技量よりも武器の性質による技ってことでいいのかな?
想起するイメージは術者次第なんだろうけど。

20130414_02.jpg

それでもシンセシス・セブン戦では技を出さずに勝ったあたりさすがの2人。
普段は色々なことに迷い気味のユージオが戦いの際に見せた底力や、
相手がアリスを連れ去った整合騎士だと知った時の激昂など、
スイッチ一つでとてつもない力を発揮しそうなあたりは
頼もしいような怖い部分でもあるような、
改めて複雑な性質ですね。

剣術の師としてユージオを諌めるあたり、キリトの師匠っぷりも頼もしかったです。

続くシンセシス・ツー戦では今度はキリトがその強さを見せつけてくれました。

20130414_03.jpg

単純な技量でいえば互角といってよかったかな。
相変わらず実践向きなキリトの戦いはかっこいいです。

そしてついに繰り出されたキリトの武装完全支配術。
これがまたとんでもない代物でしたねぇ^^;
シンセシス・ツーのほうも反則級でしたが、
見た目のえげつなさというか力押しっぷりはキリトが圧倒的でした。

ソルスを吸収して君臨し続けたギガスシダーの性質を持った技とい点でも
シンセシス・ツーの技との相性はよかったかもですね。
これをくらったシンセシス・ツーのイメージは
ダンプカーと正面衝突を想像してしまいました。
これはアカンとw

ただ、ここでシンセシス・ツーを助けるために
カーディナルから貰った短剣を使ってしまった展開の是非は考えるものがありました。

この世界を無に還すにあたりカーディナルからは
キリトが助けたい人を選別できるような話もあったことから、
キリトの中では自分が救える命の数に限定があることの迷いがあったのかも。

シンセシス・ツーを助けたキリトの行動は、
まさにその時が来た時の行動にも繋がりそうな予感がします。

個人的には全てを救える神の采配があれば一番とも思えますが。
これこそがアリシゼーション編の本当の結末になるのでしょうかね。

とまぁ、目の前の戦い一つとっても先のことを考えてしまうのはあくまで読者視点。
キリトにとっては信念からの行動かもです。

一方ユージオはキリトほど割り切れる部分はないようで、
かといって積極的に命を奪いに行こうという行動にも踏み切れてない感じ。
どちらかといえばこちらが普通なのでしょうね。

キリトが危惧する、ユージオの持つ剣との宿命への伏線が
こういった少しずつずれていく行動と考え方から
生み出されていってる気がしなくもないです。

ポジティブな面でいうと単純に二刀流への伏線なだけかもですけど。

さてさて、シンセシス・ツーを倒し、残ってるであろう整合騎士は
シンセシス・ワンとアリスくらいになったのかな?

サーティでありながらシンセシス・ツーより後に登場するあたり、
アリスの強さがうかがい知れる気がしますが、
果たして対面し、対決となってその圧倒的な力が披露されました。

20130414_04.jpg

早くて重い王道の剣技と、
回避も受け止めることも不可能っぽい武装完全支配術。
アリスが連れ去られてからずっと整合騎士として鍛錬してきたとすれば、
その経験もキリトやユージオを圧倒していて不思議でないだけに、
まさに隙なしといった感じでした。

とはいえそこは無双剣士キリト。
避けるでも受けるでもなく、受け流すという選択を取り、
それを実践するあたりさすがです。
紙一重どころか髪を若干切られつつもアリスの動きを止め、
すかさずユージオが武装完全支配術で拘束という連携は
2人ならではでしたね。

それすら打ち破ったアリスは本当手が付けられませんが^^;

今巻最後は個人的に意外な展開で次巻へ続いたかな~と。
ページ的に決着がつきそうもなかったのですが、
2度同じ手が通用しそうにないので
果たしてこのあとアリスにどうやって対抗しうるのかとか、
そもそもキリトとアリスはどうなってしまうのかなどなど
予想できない状況となりました。

シンセシス・ワンもまだ出てきていないのに
武装完全支配術を2回ずつ使用しているのもポイント。
剣の天命を削る技だけに、連戦を耐えうるかは心配です。

あと全然関係ないとこで、キリトとユージオはこれまで整合騎士を複数倒してますが、
経験値的なものをゲットできているのかな?
かつてダークテリトリーからの侵入者を打倒し、
膨大なレベルアップを果たしただけに、
実は戦いを潜り抜けるためにかなりのレベルアップを果たしているなんてこともあるのかも。

今更武器は変わらないと思うけど、
これもキリトが伝説級の武器での二刀流を可能とする伏線だったとしたら
ありえなくはないかな、とかとか。

というわけで今巻後半は激闘続きで、
そのどれもが手に汗握るものでとても面白かったです。
回復がなかったら何回か死んでますよてな感じですが^^;

巻末には恒例の川原礫続刊情報。

6月10日に「アクセル・ワールド」14巻。
「ソードアート・オンライン」13巻は初秋とのこと。
隔月だと8月ですが初秋ってことは9月以降なのかな?
刊行ペースが少し変わるとしたら、何かの展開に合わせてだったりとか
気になるところですけど。

とにもかくにも次巻、楽しみにしてます。

ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)
(2013/04/10)
川原礫

商品詳細を見る

テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2013.04.14 Sun. 17:03 -edit- Trackback 0 / Comment 4

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この記事に対するコメント

整合騎士の名前ですが、シンセンスではなくシンセシスです
『シンセサイズの秘儀』から来てるので

URL | #-

2013.04.15 17:53 * 編集 *

ご指摘ありがとうございます!
いっぱい修正しておきました^^;

URL | むらちゃん #-

2013.04.15 19:28 * 編集 *

主はweb版を見たことがあるのでしょうか?

URL | 風来坊 #3ZFJOuDk

2013.04.18 23:44 * 編集 *

私は商業文庫版のみです。
文庫以外からの情報収集もほぼしてないので色々と知識・理解不足などあると思います^^;

URL | むらちゃん #-

2013.04.19 23:41 * 編集 *

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