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「ストライク・ザ・ブラッド」7巻感想 ※ネタばれ有
「ストライク・ザ・ブラッド」7巻の感想です。
発売してすぐに読み終わってたのに、感想書いてないのを今日思い出しました^^;

新たな展開に入りつつ、
古城が第四真祖となった過去が描かれるなど超重要な話が収録。
さてまずは過去の話から。
キーパーソンとなりそうな1人として古城の父親牙城が初顔見せ。

死都帰りという二つ名がありながらも、
特殊能力を持っているというわけではなく、
スペックが高く悪運が強いけど普通の人間といった感じでしょうか。
凪沙が巫女としての力を持っていたってのも初めて明かされる情報かな?
私が忘れているのでなければですが。
凪沙が魔族が起こした事件から魔族恐怖症になったとか、
古城が第四真祖になった時を思い出そうとするのを拒むかのような頭痛が起きたりとか
操作されているのだとすれば両親が知らないわけないって感じでしたが、
牙城も深森も何を考えているのか、真意までは明らかにならなかったのが気になるところ。
那月との付き合いもこの頃からってのが、
古城と那月の関係の気安さ、信頼なんかに繋がってるのかって考えるといい関係ですね。
さて、アヴローラについてですが、
本来であれば取り込まれるはずだった古城に力を貸した形になるのでしょうか。
アヴローラとしてはもうこの世に顕現しないのかどうかはわかりませんが、
古城の中にいる、もしくは完全にひとつになったのかどうか。
凪沙の力を考えると、アヴローラは一部力を保持しつつ凪沙の中にいるってこともありそう。

あとはアヴローラは"12番目の焔光の夜伯"という点について。
今巻の終わりのほうで焔光の夜伯が、3人の真祖が生み出した存在だと明かされますが、
12体もしくはそれ以上いるかもな焔光の夜伯は、
戦力的に同等であり、それ一人一人がすべて第四真祖足りうるのかってのが気になるところ。
生み出す計画というからには焔光の夜伯を生み出しただけではなく、
さらに先があるということでしょう。
"宴"というのがそれをさしているように見えますが。
"聖殲"のための兵器という話もきな臭さ漂うところ。
現在の時間軸では、第三真祖ジャーダ・ククルンカンの来襲もあり、
いよいよ焔光の夜伯を巡る真祖たちの顔見せなんかも始まった感じ。
閑古詠やカルアナの一族といった、
真祖以外も焔光の夜伯に関わっている点も注目したいところ。
12体いるとして、それぞれの生き残りに命運をかける一族や、
"宴"を取り仕切る存在がいる感じですかね。

古城の記憶は戻りましたが、
アヴローラの持つ知識や記憶なんかが引き継がれているのかも重要そう。
那月も動きを見せるでしょうし、絃神冥駕の目的も危険なものっぽい。
古城の正体が浅葱にばれるし、浅葱の能力が大きな鍵となる場面もきそう。
怒涛の展開と情報量の中、
世界の命運や古城が何者かよりも、
恋愛に生きる浅葱のペースがなんか頼もしかったですがw
アニメ化が決まり、どこまでやるのか気になるとこですが、
原作はここからが本番って感じになってきた気がします。
戦いも激化しそうですし、恋愛も隠し事もなく待ったなしって感じになるのかな?
この先の展開がすごく楽しみです^^
発売してすぐに読み終わってたのに、感想書いてないのを今日思い出しました^^;

新たな展開に入りつつ、
古城が第四真祖となった過去が描かれるなど超重要な話が収録。
さてまずは過去の話から。
キーパーソンとなりそうな1人として古城の父親牙城が初顔見せ。

死都帰りという二つ名がありながらも、
特殊能力を持っているというわけではなく、
スペックが高く悪運が強いけど普通の人間といった感じでしょうか。
凪沙が巫女としての力を持っていたってのも初めて明かされる情報かな?
私が忘れているのでなければですが。
凪沙が魔族が起こした事件から魔族恐怖症になったとか、
古城が第四真祖になった時を思い出そうとするのを拒むかのような頭痛が起きたりとか
操作されているのだとすれば両親が知らないわけないって感じでしたが、
牙城も深森も何を考えているのか、真意までは明らかにならなかったのが気になるところ。
那月との付き合いもこの頃からってのが、
古城と那月の関係の気安さ、信頼なんかに繋がってるのかって考えるといい関係ですね。
さて、アヴローラについてですが、
本来であれば取り込まれるはずだった古城に力を貸した形になるのでしょうか。
アヴローラとしてはもうこの世に顕現しないのかどうかはわかりませんが、
古城の中にいる、もしくは完全にひとつになったのかどうか。
凪沙の力を考えると、アヴローラは一部力を保持しつつ凪沙の中にいるってこともありそう。

あとはアヴローラは"12番目の焔光の夜伯"という点について。
今巻の終わりのほうで焔光の夜伯が、3人の真祖が生み出した存在だと明かされますが、
12体もしくはそれ以上いるかもな焔光の夜伯は、
戦力的に同等であり、それ一人一人がすべて第四真祖足りうるのかってのが気になるところ。
生み出す計画というからには焔光の夜伯を生み出しただけではなく、
さらに先があるということでしょう。
"宴"というのがそれをさしているように見えますが。
"聖殲"のための兵器という話もきな臭さ漂うところ。
現在の時間軸では、第三真祖ジャーダ・ククルンカンの来襲もあり、
いよいよ焔光の夜伯を巡る真祖たちの顔見せなんかも始まった感じ。
閑古詠やカルアナの一族といった、
真祖以外も焔光の夜伯に関わっている点も注目したいところ。
12体いるとして、それぞれの生き残りに命運をかける一族や、
"宴"を取り仕切る存在がいる感じですかね。

古城の記憶は戻りましたが、
アヴローラの持つ知識や記憶なんかが引き継がれているのかも重要そう。
那月も動きを見せるでしょうし、絃神冥駕の目的も危険なものっぽい。
古城の正体が浅葱にばれるし、浅葱の能力が大きな鍵となる場面もきそう。
怒涛の展開と情報量の中、
世界の命運や古城が何者かよりも、
恋愛に生きる浅葱のペースがなんか頼もしかったですがw
アニメ化が決まり、どこまでやるのか気になるとこですが、
原作はここからが本番って感じになってきた気がします。
戦いも激化しそうですし、恋愛も隠し事もなく待ったなしって感じになるのかな?
この先の展開がすごく楽しみです^^
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