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「ワールドエンブリオ」10巻、11巻感想 ※ネタばれ有 

「ワールドエンブリオ」10巻、11巻読了~。

20130606_01.jpg

中々でないと思ったら2巻同時刊行でしたか。
特装版はCD付でしたが私は通常版を購入。

間が開いたので色々忘れてる部分もありましたが、
最初から最後まで衝撃やら切ないやら息が付けない状況でした。

さて反抗期を迎えたネーネの正体は柩姫となった天音だったと。
ネーネの成長と共にもしやって感じでしたが。
厳密にはネーネと天音は別人格として共存してるような場面もありますし、
天音とイコールと言えるわけではないかもですけど。

20130606_02.jpg

しかも世界を敵に回す魔女としての役回りを担うとはすごい展開になりました。
リクの記憶などで天音の人物像というのをなんとなく描いてましたが、
柩姫としての姿は全く印象の異なるもの。

それに黙っているはずもなくブチ切れたリクはさすがの主人公。
パワーアップするわ、世界を救う宣言するわで大活躍です。

20130606_03.jpg

相手が天音ということもあり、
2人ならではの決着のつけ方を提案したりするあたりは
柩姫となった天音との絆が切れていないことや、
天音が確かに天音であることを感じさせる場面でした。
そこに救いを見出したいとこです。

というわけで、柩守化し記憶情報となった全人類を柩に収容し
世界から離れることが目的だと語る天音と、
1か月後に人類をかけたゲームをすることになったリクたち刃旗使いたち。

いよいよクライマックス間近って感じになってきました。

さてさて、仕切り直しとなったわけだけど、
その間天音は世界を回り柩に人類収容を進めるわけで、
準備期間に入った刃旗使いたちとは別に各国政府などが対抗したみたいだけど
傷つける事すらかなわないという状況。

何気にこのあたり、仕方なかったとはいえ独断で日本だけ守られた形に、
日本政府と諸外国との軋轢など生み出してそうなのが後の伏線となるのかどうか。
さすがに物語のメインに食い込むには蛇足な気はしますが。

とまぁ世界的な動きはあるものの、
決戦までの期間でメインとなる人たちの動向こそ注目すべき点。

見どころはレナの告白と別離でしょう。

20130606_04.jpg

過去の罪に囚われ続ける自分を救ってくれるかもしれないリクに
縋るような気持ちでの告白が一転、
リクに背負わせてしまう恐怖から告白をごまかしてしまったレナ。

家族としてネーネを救うために柩姫となる決意をしたことは一つの選択だけど、
リクを支え支えられる関係を選べなかったのは悲しいものがありました。

タカオ含め、初音島の面々の怨念がこもった道は
過去の記憶を昇華させる道かもしれないけれど、
嫌な予感が漂い続けるのが心配です。

と、ここまでが10巻。
まさに痛みと向き合う物語でした。

そして11巻はリクの元を去ったレナを捜索しつつ、
エンデと協力関係を結んだり、
ロストリバウンドへの対抗手段を発見したりと前向きな動きからスタート。

序盤注目はやはりエンデの存在。
宿主である唐沢を失いながらも、柩姫としての役割を果たしていたエンデ。

20130606_05.jpg

でもそれは迷子の子供が泣くのを我慢しているのと同じで、
リクから受け取った唐沢の記憶でようやく再び歩き出すことができたのでしょうね。

柩姫としての能力とは別に、普段が子供っぽいのが可愛らしいです^^

そして始まる天音との決戦。
ゲームはそのままゲームで、刃旗使いをコマとし、
天音と隼人がプレイヤーとしたボードゲームのようなもの。

ただ、このゲームも天音の時間稼ぎでしかなかったり、
柩を誤認させるために刃旗使いたちを利用したにすぎなかったとか
天音が目的のためにどこまでも非道になってくあたり衝撃でした。

ここまでやるだけの理由が天音にはあるのでしょうが、
それを明かさない理由というのはもっとわからないですね。
リクは知らず、冬悟は気づいたようですが。

まぁ天音との剣の勝負で、静流さんを不意打ちで使うあたり、
リクも中々のワルですけど^^;

20130606_06.jpg

さてさて、うまいところに落ちるかと思ったら、
タカオの乱入で天音が倒れるというこれまた予想外の展開に。

こうなってくるとやはり物語のすべては初音島から始まり、
初音島に囚われてる人たちの気持ちに決着をつけることが
ひとつの終着点となってくるのでしょうか。

天音もネーネも、レナもタカオも、みんなが救われる道があるといいけど、
ここまで進んでしまった状況では結末がさっぱりわからないですね。

叩かれ続けて成長を続けるリクが何もかも吹き飛ばす勢いで
みんなの悩みも解消できればいいのにw

というわけで10巻も11巻も待ったかいのある面白さでした。
12巻はできればあまり待たないで出てくれるとありがたいですw

次巻も楽しみにしてます。

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:コミック

2013.06.06 Thu. 23:25 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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