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「ストライク・ザ・ブラッド」8巻感想 ※ネタばれ有 

「ストライク・ザ・ブラッド」8巻読了~。

20130715_01.jpg

7巻に引き続き過去編。
古城の記憶を辿るという形で、アヴローラはじめ焔光の夜伯の存在、
古城が第四真祖となったきかっけなどが描かれます。

私は6巻で古城の記憶が戻ったと思ってましたが、
断片のみだったようですね、勘違いでした^^;

話の流れとしては、
暁家から見た凪沙を救うための第四真祖への関わりと、
第四真祖を兵器として利用しようとする吸血鬼たち、
そして第四真祖自身とおおまかに3つの思惑が交錯する感じ。

中でもメインとなるのは暁家視点、ひいては古城視点ですが、
封印を解かれて目覚めた一二番目の焔光の夜伯である
アヴローラと古城のやりとりはちぐはぐな感じがしつつも微笑めましく、
でもやがて訪れる別れがあるだけに切なさが増すものがありました。

20130715_02.jpg

ヴェルディアナも交えての擬似家族みたいな関係もよかったですね。
アヴローラだけでなく、ヴェルディアナの苦悩が次第に浮き彫りになり、
それが暴走してしまうというのが、吸血鬼ながらも人間くささを感じる話でした。

それは危機感が足りないと一蹴できない大切な時間の積み重ねであったことを、
古城とアヴローラの姿を見て感じることができたのもよかったです。

さてそんな日常がありつつも、
今巻は焔光の夜伯を巡る様々な伏線が回収されていきました。

まずひとつは凪沙との関係。
色々予想してはいましたが、かすってそうで全然違うみたいな答えでしたw
そもそもとして原初のアヴローラの存在が予想外だったので^^

霊媒体質である凪沙は、真祖の魂を内に秘めて生きていられるってのは
よほどすごいのだとわかりますが。

そんな凪沙はじめ、第四真祖をめぐる面々が
悉く獅子王機関の描くシナリオ通りに動いてしまったのは中々皮肉というか、
獅子王機関としては必死に描いた最小限の被害となるシナリオなのでしょうが、
敵も味方も掌の上みたいなのはすっきりしないものがありますね。

20130715_03.jpg

ただ、そこを覆すのが古城。
この時点ではただの血の従者でしかないのですが、
それでも立ち向かい、積み上げてきた行動が戦況を覆すに至るとかは
さすがの主人公。

九番目が味方についてくれたときは我が子とながら嬉しいものがありました。
アイスのお礼というにはあまりに強大な助力でしたが^^

凪沙にために原初に立ち向かった焔光の夜伯たちも、
出番は少なかったとはいえ、凪沙に対する思いがあったのでしょう。

焔光の夜伯の正体は第四真祖の眷獣というのがあり、
現在の時間軸で古城が眷獣を制御するのに四苦八苦してるのを見て、
焔光の夜伯たち一人一人と向き合う姿を想像するのも楽しいですw

そして過去編の結末。

20130715_04.jpg

ここに少しの救いがあったのはよかったです。
ただ、アヴローラの魂が凪沙の中に存在するというのは、
原初がいたときに比べると少ないかもですが、
それでも多少の負担がかかるのは否めないのでしょう。

凪沙の体調が完治せず、時々入院や検査をするのもその影響でしょうし。
もしかして古城が第四真祖としての力を増すにつれ、
凪沙の中のアヴローラの魂も活性化して、
負担が増すとかもあるかもしれません。

とまぁそんなこんなで古城と凪沙に関する伏線はおおよそ回収した感じでしょうか。
残るのは"聖殲"とは何なのかということかな?
第四真祖の力が必須ではない感じもしますが、
他の真祖も動くほどのものなので一大事であることには違いないはず。

獅子王機機関や絃神冥駕といった他勢力も関わってくるのでしょうか。

記憶は大切とはいえ、そこから得た情報が
今後を左右するかはまだわからないとこもありますし、
今回の話は一旦状況整理をして次なる舞台への仕切り直しとなりそうです。
むしろここからが本番といってもいいでしょう。

次巻がどういう話になるのか、楽しみにしてます。

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テーマ: 雑記

ジャンル: サブカル

カテゴリ:ラノベ

2013.07.15 Mon. 21:54 -edit- Trackback 0 / Comment 0

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